フリーランスが長期休暇前に気をつけたいクライアントへの連絡マナー

フリーランスが長期休暇前に気をつけたいクライアントへの連絡マナー

フリーランスが長期休暇前に気をつけたいクライアントへの連絡マナー

 

初回記事公開日:2019年4月24日
最終更新日  :2019年4月24日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

【筆者の自己紹介:WEBライターゆきひろについて

【前回アップした記事:フリーランスの「業務委託契約」と「秘密保持契約」を学ぶ|クラウドソーシングサイトの契約方法


 

「長期間で連絡がとれないときは事前に知らせてほしかったんですが……」

このクライアント様、とてもお怒りです……。

もしかしたら現在の契約も破談になるかも……。

 

クライアント様にこうしたご不便をおかけしないためにも、フリーランスは正しい連絡マナーを身につけておきたいですよね。特に、ゴールデンウイークや夏季休暇、年末年始のお休みなど、クライアント様をそっちのけで遊びに集中しないよう、十分に気をつけましょう。

相手が企業の場合なら、こうした期間に長期休暇をおとりになられる方も多いです。しかし、クライアント様が個人事業主やフリーランスの場合、人が休んでいる間こそ働くという方も珍しくありません

仮に、あなたが長期休暇を満喫していたとしても、一部のクライアント様はしっかりと仕事をしている可能性もあります。その間に連絡がとれなくなると、冒頭のように大きなトラブルに発展してしまうこともあるのです。

 

では、このような長期休暇前に、連絡マナーとしてフリーランスが気をつけておくこととは何でしょう?

今回は5つのポイントから、長期休暇前のクライアント様への最適な連絡方法をお伝えしていきます。

 

この記事でお伝えしたいこと

  • 長期休暇前のクライアント様への連絡もフリーランスの大事な仕事

 

長期休暇のお知らせは早めに連絡することがマナー

長期休暇をとる場合は、できるだけ早めに相手に伝えておくことがマナーですよね。ゴールデンウィークや年末年始、夏季休暇などが当てはまります。また、自由に働けるフリーランスだからこそ、思い立ったときに旅行や長期休暇をとる方も多いのではないでしょうか。

こんなときは、必ずクライアント様へ一報を入れておきましょう。

仮に、その長期休暇中に連絡がつかなくなると、相手からすると大きな不安の種となります。あらかじめ休暇の期間などを相手に伝えていなければ、最悪の場合はコミュニケーション不足で契約破棄にもなりかねません。

 

ただし、あまりにも早く連絡しすぎると、クライアント様もそのことを忘れてしまう可能性もあるでしょう。おおよその目安としては、実際に休みがスタートする1週間~2週間前には、クライアント様へ報告しておきます。

こうした「報連相(ほうれんそう)」は当たり前のことにも思えますが、意外とこうしたことを疎かにするフリーランスも多いです。フリーランスは自由とはいっても立派な社会人ですので、連絡のマナーは守りましょう。

 

長期休暇前にクライアント様へ確認しておきたい5つのポイント

フリーランスは長期休暇の予定がわかった時点で、クライアント様へ連絡することを忘れないようにしましょう。手帳などにメモしておくと安心ですよね。

特に、こちらが休みをとる期間も、クライアント様が働いている場合には気を配るべきです。世間一般の長期休暇(年末年始など)でも、クライアント様によっては通常営業していることもあります。また、こうした期間以外に自分のタイミングで長期休暇をとる場合は、ほとんどのクライアント様は働いているはずです。

 

「今日からお休みなんです~!! ワクワクっ!! ((o(゙ε゙)o))ウズウズ」

自分が必死で働いているとき、こうしたメッセージがくることを想像すると、さすがにイラっとしますよね(笑)。クライアント様が働いている可能性のことも考え、文面にも気を配りましょう

長期休暇をとる前に、フリーランス側から伝えるべき情報、そしてクライアント様に聞いておくべき情報は次の5つのポイントに分かれます。

  • フリーランス側の休暇期間
  • クライアント様の休暇期間
  • 長期休暇中の連絡の可否とコンタクト方法
  • 現在の仕事の進捗と提出予定
  • 仕事を再開したときのフォローも忘れず

 

それぞれのポイントについては、次の項目から詳しくお伝えしています。

 

フリーランス側の休暇期間

フリーランスが長期休暇をとる場合は、その期間を正確にクライアント様に伝えておきましょう。

ただ、ゴールデンウィークやお盆休みなどでも気にせず、働き続けるというフリーランスの方も多いのではないでしょうか(私もその一人です)。その場合でも、特に法人のクライアント様は休みをとられることも多いため、こちらから休暇期間を伺うようにします。

クライアント様でも、必ず全員が連絡をくださるわけではないため、後で揉めないようにフリーランス側から聞いておくことをオススメします。特に、フリーランス側だけ休暇をとる場合、この内容を送っていなければ大きなトラブルに発展することもあるので注意です。

また、期間の書き間違いもトラブルのもとなので避けたいところです。

 

クライアント様の休暇期間

ゴールデンウィークや年末年始など、一般的な長期休暇がある場合、クライアント様の休暇期間も聞いておきましょう(クライアント様から連絡してくれる場合も多いです)。クライアント様が法人の場合、「年次有給休暇の計画的付与」といって、福利厚生の観点から早めに休暇期間を決めることも少なくありません。

クライアント様が長期休暇をとる場合、たとえフリーランスが仕事をしていても、その間は連絡は避けるべきでしょう。相当に緊急な要件は別として、納品報告や仕事内容の確認などは休暇後、もしくは休暇前に行っておきます。長期休暇中は、クライアント様には仕事のことを忘れてもらい、できるだけリラックスして休んでもらうのもフリーランスの応対戦略の一つです。

休暇期間中の連絡を少なく抑えるためにも、納期遅れには注意しつつ、日ごろから計画的に納品スケジュールを組んでおくことが必要となります。

 

長期休暇中の連絡の可否とコンタクト方法

フリーランスが長期休暇をとる場合は、その間に連絡がとれる電話番号やメールアドレスなどを伝えておきましょう。また、連絡の可否や時間帯など、細かくお伝えしておくと後々のトラブルのリスクを抑えられます

クライアント様からも長期休暇中の連絡方法などをお伝えしてくださる場合も多いですが、先ほどの理由から、なるべく緊急時以外の連絡は避けるべきです。

 

現在の仕事の進捗と提出予定

ゴールデンウィークや年末年始などの長期休暇では、短くとも1週間、長くて10日前後の間、クライアント様と連絡がとれなくなる可能性があります。

ただ、現在いただいている契約の納期が休暇期間の前後に設定されている場合、クライアント様がお休み中に作品を提出することも出てくるかもしれません。その場合は、連絡がとれる休暇前に、おおよその提出時期を伝えておくようにします。

仮にクライアント様が、「提出は休み明けで大丈夫です」ということでしたら、その言葉に従いましょう。暗に、その言葉の裏には、「休み中に提出されても困る」という思いが含まれているかもしれないからです。

反対に、「どうしても休み前に提出してほしい」と言われることもあります。休みの直前にバタバタせずに済むよう、計画的に仕事を組んで、定期的にクライアント様に報告できる癖をつけておきましょう

 

仕事を再開したときのフォローも忘れず

仕事を再開したとき、つまり休みが明けた直後は、クライアント様へフォローのメールを送ります。特に、クライアント様が働いているときに、こちらが長期休暇をとった場合、このフォローは必須です。

「長い期間お休みをいただき、大変ご不便をおかけ致しました。また、ご理解にも深く感謝しております」

こうしたメッセージを受け取るだけでも、随分と相手の印象は変わりますよね。

 

このブログでは過去に、「何を提供するかではなく、誰が提供するか」ということをお伝えしました。フリーランスの仕事は、「どんな」作品を提出したかということよりも、「誰が」その作品を提出したかで価値が決まるということです。

この「誰」とは、当然フリーランスに当てはまります。上記のようなクライアント様とのコミュニケーションで、人としての価値を貶めないよう注意しましょう。

【関連記事 → フリーランスの価値は「何を提供するかではなく誰が提供するか」

 

フリーランスにとっても休日は大切

長期休暇が世間で騒がれ始めると、ワクワクする方もいれば、反対に憂鬱な気持ちになる方もいらっしゃるでしょう。特に後者の方は、クライアント様が長期休暇に入るため、その間の収入がゼロになるという不安を抱えたフリーランスの方が多いのではないでしょうか。

たとえ、休暇期間中にクライアント様と連絡をとることはできても、支払いは休み明けになることが大半です。たとえばゴールデンウィークは月末に集中することが多いため、その期間にお金が受け取れないことは大きな痛手ですよね。

 

ただ、フリーランスにとってもお休みは大切です。

カラダが資本のフリーランスにとっては、もしかしたら仕事や勉強より、休暇をとることの方が重要といえるのかもしれません。現在お付き合いしているクライアント様のほとんどが長期休暇をとる場合、そんなときはあなた自身も思い切って連休してみてはいかがでしょうか。

特に、副業や週末ワーカーのフリーランスの方にとって、長期休暇中も働くことは大きな負担となります。たまには連休をとり、自分の好きなことに時間いっぱいかけてみるのも良いでしょう。

もし、「仕事が一番好き」という方は、カラダを休めることも仕事だと思ってください。休めるときに休み、心身ともにリフレッシュした状態で、クライアント様に100%以上の価値を提供するというのもフリーランスの仕事です。

実をいう私も仕事が一番のタイプなので(笑)、これは自分自身にも言い聞かせています。

 

ただ、あまりに無為無策に休日を過ごすことはオススメしていません。そうすると余計に疲れが残るからです。

心も体も完全にリフレッシュする方法——。

次は、上手な休日の使い方を知っていくのはいかがでしょう?

【次ページへ → 休日を有効活用し最高にリラックスする方法

 

まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

「今日からお休みなんです~!! ワクワクっ!! ((o(゙ε゙)o))ウズウズ」

 

 

 

長期休暇前は報連相に注意!

 

ちょっと一息】(*´ο`*)=3

 

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