【クラウドワークス実録記54】悪質なクライアントをどうやって見分けるか?

【クラウドワークス実録記54】悪質なクライアントをどうやって見分けるか?

【クラウドワークス実録記54】悪質なクライアントをどうやって見分けるか?

初回記事公開日:2019年2月10日
最終更新日  :2019年2月10日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

今回はクラウドワークスやランサーズなどで、悪質なクライアントをどのようにして見極めるか、その方法を解説していきます。

特に大手クラウドソーシングサイトでは仕事の量が多く、それだけ悪質なクライアントが多いのも事実です。気をつけていなければ、悪意のある評価を受けたり、納品後に報酬が支払われなかったりと、クラウドワーカーの仕事にも悪影響を与えます。

私も過去に何度か同じような経験がありますので、それを元に対処法をお伝えしていきましょう。

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 悪質なクライアントと付き合うとどうなる?
  2. 悪質なクライアントの特徴は?
  3. 悪質なクライアントを見極める方法は?

 

では、「クラウドワークス実録記54」スタートです!

 

悪質なクライアントから受ける被害は?

クラウドワークスやランサーズなど、大手クラウドソーシングサイトには「悪質クライアント」と呼ばれる、受注者にとっての外敵が多いとされます。大手クラウドソーシングサイトは受発注者の数が多いこともあり、健全なクラウドワーカーを餌に悪だくみを考えている方も少なくありません。

仮に悪質なクライアントと一緒に仕事をしてしまうと、受注者は以下のような損失を被ることになります。

  • 納品したのに報酬が支払われない
  • 個人情報が盗まれる
  • 欲しくもない商品やサービスを無理やり購入させられる
  • 不当に安い価格で仕事を強要される
  • クラウドワーカーとしての評価が下がる
  • 法律に触れる犯罪に加担したとみなされる  等

 

私たちクラウドワーカーからすると残念なことではありますが、年々悪質な手口は巧妙化し、悪質者を一斉に検挙することは難しいでしょう。そこで、悪質なクライアントと仕事をしないような方法を考える必要があります。

 

どうやって悪質クライアントを見極めるか?

悪質なクライアントに出会ってしまうと、仕事をしたのに報酬が受け取れない、個人情報が流出してしまうなどの恐れがあります。そのため、そうしたクライアントと仕事をする前に、「このクライアント様は安全かどうか」をしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

では、どうやってクライアント様の質を確かめれば良いのでしょうか。

ここからは悪質なクライアントを見極めるポイント、コツを紹介していきます。

 

クラウドワークスのプロフィール欄から見極める方法

クラウドワークスやランサーズなど、クラウドソーシングサイトには「プロフィール」というページがあります。これは発注者であっても、受注者であっても、個々人の実績や他者からの評価を掲載してある大変重要なページです。

悪質なクライアントを見つける場合は、安易な気持ちで仕事に応募せず、まずはプロフィールページの項目を確認しましょう。

注目すべき発注者のプロフィールは以下の2点に絞られます。

 

クライアントの評価項目

プロフィールページの評価項目は、それまで一緒に仕事をしてきた取引先からの評価・意見が参照できます。

たとえば、クラウドワークスでは納品が完了後に、発注者・受注者双方で評価を行い合い、その評価は5点満点です。

評価項目には5段階の評価基準が掲載されているので、あまりにも評価の低いクライアントは要注意ということになります。

取引先と健全な仕事関係を築きたい場合、最低でも4点以上の評価があるクライアント様を探しましょう。

 

クライアントの発注率

発注率とは、クライアント様が仕事を募集して実際に契約が成立した確率のことです。たとえば、10件の仕事を募集し、5人の契約に結び付いたとすれば発注率は50%となります。

悪質なクライアントを見極める際は、この発注率も大切です。

なぜなら、悪質なクライアントは悪い評価を受けやすいため、過去の実績を消すために、「退会・入会」を繰り返します。当然、新しくアカウントを作成すると過去の発注率や評価も無くなってしまうので、発注率の低い方ほど慎重な気持ちで受注しなければなりません。

 

仕事の依頼書から見極める方法

先ほどはクライアント様のプロフィールページから、悪質な発注者を見極める方法を解説しました。今度は、発注者が作成した仕事の依頼書を参照してみましょう。

依頼書には仕事内容や納期、単価、作業に必要な諸条件などが記載されています。これらの各項目から悪質クライアントを見極められます。以下をご参照くださいませ。

 

仕事の募集要項に個人情報が求めてある

クラウドソーシングサイトを介さずに、取引先と直接業務委託契約を結ぶ場合、報酬の支払いなどに個人情報やマイナンバーなどが必要となります。これは支払者である企業などが確定申告のため、支払い調書などを作成するときに必要となる情報です。

しかし、クラウドワークスやランサーズなどを介して仕事を行う場合、基本的に個人情報などは必要ありません。クラウドソーシングサイトの業務委託契約書などを参考に報酬の支払い、受け取りが行われます。

そのため、クラウドソーシングサイトの仕事募集要項で、「個人情報の提出要」などの条件があるクライアント様は注意してください。彼らは受注者の個人情報を目当てに発注している場合が多く、たとえ指示通りの仕事をしても報酬は支払われないばかりか、貴重な個人情報が悪用されてしまう恐れがあります。

 

報酬が異様に低い場合

クラウドソーシングサイトでは、非常に安い案件から、高額な案件まで多数の仕事が用意されています。その中でも異様に低い報酬を提示する発注者は、悪質なクライアントの可能性が大です。

たとえば、WEBライティングやブログ記事作成の場合。報酬は1文字辺り○○円という「文字単価」で表されます。

クラウドソーシングサイトには、文字単価0.1円や更に低い価格を提示する発注者も少なくありません。仮に文字単価0.1円だと、5,000文字の文章を書いたとしても500円しか受け取れません。

文章制作に手慣れた方でも、情報を集め、整理し、5,000文字の文章をまとめるには2時間から3時間、内容によってはそれ以上の時間を要します。それだけの貴重な時間を費やして、報酬がたったの500円では不当と言わざるを得ません。

 

作業に必要な情報があまりにも少ない

どんなに簡単な仕事でも、受注者にとっては初めての作業となるため、一般的な依頼書には作業に必要な情報が所狭しと記載されています。健全な発注者であれば、作業者の誤解やミスを防ぐため、必要な情報はすべて記載しておくはずです。

しかし、依頼書のなかにはあまりにも情報が少なく、どうやって作業を行ってよいか分かりにくい内容のものもあります。

たとえば、WEBライティングの仕事にも関わらず、規定文字数や文章構成ルール、テーマ、文字装飾、画像の有無などが記載されていなければ作業しようがありません。

こうした情報が不足した仕事は、作品の提出とは別の目的(依頼数や価格相場の調査、個人情報目当て等)があって依頼書が作成されることが多いです。また、たとえ悪意のあるクライアントでなくても、作品を提出してから大きな修正や変更を無理強いしてくることもあります。

 

発注者とのメッセージで見極める方法

発注者の依頼書を頼りに仕事に応募すると、作業内容の確認などメッセージのやり取りを行います。もしプロフィールページや依頼書で悪質クライアントを見極められなくても、このメッセージのやり取りで判断する方法もあります。

 

特定のWEBサイトやサービスなどの登録を促してくる

クラウドワーカーが仕事に応募したことを良いことに、発注者が特定のWEBサイトやサービスへの登録、ある商品の購入などを勧めてくることがあります。

登録は有料サイト・無料サイトなど様々ですが、決して誘いには乗らないようにしましょう。

チャットワークやスカイプなど仕事に利用する前提のサービスなどは良いですが、業務にまったく関係のないものは不自然です。たとえば有料情報サービスの会員登録、クレジットカード登録、有料セミナーへの参加などが挙げられます。

 

ビジネスマナーを無視したメッセージ

発注者と受注者は業務委託契約を結ぶ対等な関係で、お互いにビジネスの取引相手となります。そのため、ビジネスマナーに配慮していないメッセージは、その関係をあまりにも軽視していると見て良いでしょう。

「お世話になります」や、「よろしくお願いいたします」などの挨拶がなかったり、あまりにも簡素なメッセージ、友達のような軽い口調などは注意が必要です。

 

返信をしてもなかなかメッセージが返ってこない

先ほどもお伝えしましたが、発注者と受注者は取引先として対等な関係です。忙しいからといって返信を後回しにしたり、返事を引き延ばすのは失礼に当たります。

「返信が遅い=悪質クライアント」というわけではありませんが、ビジネスパートナーとして信頼してお付き合いできるかと言えば「No」となります。

メッセージの間隔が2~3日以上も空くような相手であれば、こちらから仕事をお断りしても致し方ありません。

 

【クラウドワークス実録記54】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

クラウドワークスやランサーズなど、発注者がたくさん集まるクラウドソーシングサイトは悪質なクライアントが多いことも事実です。こうした方と仕事をすれば、せっかく提出した作品も価値が出ないばかりか、最悪の場合は個人情報の流出、犯罪の片棒を担ぐことにもなりかねません。

今回紹介しましたポイントを押さえて、仕事選びは注意深く行っていきましょう。

もちろん悪質なクライアントはごく一部で、多くは丁寧・親切な方が多いということも忘れてはいけません。付き合うべき取引先、敬遠すべき取引先を見極めることが大切です。

 


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それでは、また次回お会いしましょう!

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