クラウドワークスの納品方法|タイミングから納入形式まで完全攻略!

クラウドワークスの納品方法|タイミングから納入形式まで完全攻略!

【著者紹介】

ゆきひろ(yukihiro):WEBライター歴2年半 詳細な自己紹介ページ

クラウドワークスでWEBライターとして登録し、活動1年目に独立。独立して約半年で月収50万円に到達し、今ではサラリーマン時代の3倍を超える収入に。フリーランスの教本やノウハウが確立されていないことに違和感を覚え、ブログを通じて自分自身で「WEBライター向け教科書」を作ることを決意。現在は教育分野に進出し、始めたてのライターやフリーランス向けの講師活動も務める。

 

クラウドワークスで仕事の受注と行うと、クライアント様から詳しい仕事の内容を聞くことができます。そこから質疑応答や、実際に執筆を行い、記事を完成させたあとに納品をして仕事は完了です。

ただ、初めてクラウドソーシングを利用する方にとって、どのように納品の手続きを行えばよいのか分かりにくいですよね。クライアント様もワーカーとして働いたことがない方が多く、質問しても「よく分からない」などと返答されることも珍しくありません。

そこで、初めてクラウドワークスで仕事をしたときでも迷わないよう、正しい納品方法の知識を身につけておきましょう。今回は、クラウドワークスの画面を使いながら納品の手順や提出方法を解説していきます。

なお、このブログではWebライターように、「執筆」や「記事」といった表現を使うこともありますが、この記事でお伝えしていることは、フリーランスの方なら誰にでも活用可能です。

(今回は、プロジェクト形式の納品方法にしぼって解説しています)

【関連記事 → クラウドワークスの受注方式「プロジェクト」とは?

 

【この記事でお伝えしたいこと】

  • クラウドワークスの正しい納品方法や手順を知る

 

初回記事公開日:2019年8月3日
最終更新日:2019年8月3日

 

クラウドワークスでの受注から納品までの流れ・手順

クラウドワークスに掲載されている仕事に応募すると、メッセージ画面にクライアント様から返信がきます(来ないこともありますが、その場合は不採用だと思ってください)。そして、クライアント様から仕事内容の詳細や、参考記事、執筆マニュアルなどが送られてくることが一般的です。

仕事の受注方法については以下の記事をご覧ください。

【関連記事 → 初心者でも簡単にできるクラウドワークスの受注方法

 

ライター(ワーカー)が、その内容で問題なく作業ができそうであれば、業務委託に同意したものとして契約を交わします。

仕事の応募から契約までの流れや、メッセージの交換方法については以下の記事をご確認ください。

【関連記事 → クラウドワークスで応募後のクライアント様との連絡方法・メッセージ機能の使い方

 

クラウドワークスのメッセージ画面には、上部に「ワークフロー」が表示されます。クライアント様と契約を交わす前だと、下画像のようなフローが表示されているはずです。

 

2.作業ワークフロー(応募・スカウトから契約まで)

 

そして、契約を交わした後は、ワークフローが作業用のものへと変わり下画像のようになります。

 

3.作業ワークフロー(仮払いから納品まで)

メッセージ画面にあるワークフローを見ることで、この契約がどの段階まで進んだかを一目で確認できるのです。

今回は、この「契約から納品完了」までの方法を詳しくお伝えしていきます。よって、受注方法や契約までの流れが分からないという方は、先ほどの関連記事を先にお確かめください。

 

さて、クラウドワークスの契約から納品までの流れは以下の7点です。

 

【クラウドワークスの納品までの流れ・手順】

  1. クライアントと契約締結
  2. クライアントが仮払いを行う
  3. ワーカーが作業(執筆など)を行う
  4. ワーカーが作品を納品する
  5. クライアントが作品をチェック(検収)する
  6. 問題がなければ校了
  7. クライアントの評価・契約終了

 

納品までだと上記4番目までで済みますが、その後の契約終了までの流れも覚えておいてください。なぜなら、作品を提出したからといって必ずしも合格できるわけではなく、内容に不備や漏れがあれば修正を求められます

記事や提出物に修正があった場合は、クライアント様の指示に従って訂正を行い、「再納品」を行わなければなりません。報酬をいただくには、クライアント様の検収を通過(校了といいます)する必要があるため、しっかりと修正を行わなければお金も受け取れないということです。

【関連記事 → 初の修正依頼にどう対処したか?具体的方法を解説

 

また、実際に作業を始めるには、まずクライアント様が仮払いを行ったことを確認してからにしましょう。

仮払いとは、クライアント様が事前にクラウドワークスへ支払うお金です。しっかりと作品を完成させて納品したのに代金が受け取れないときでも、仮払い後であれば回収できます。

 

クライアント様が仮払いを行い、ワーカーが作業を完了すれば納品を行います。

これが契約から納品までの流れです。初めての契約では戸惑うことも多いですが、手順だけしっかりと押さえておけば安心して作業を進めることができます。

 

クライアントへ作品を納品するまえに確認しておきたい3点

クラウドワークスで受注する仕事は、クライアント様の要望によって内容が大きく異なります。そのため、一概に納品方法といっても、そのタイミングや納品形式が異なってくるので注意してください。

クライアント様ごとに正しい納品を行うには、仕事を受注する段階で次の3点をしっかりと確認しておかなければなりません

 

【納品前に確認すべき項目】

  • 納期
  • 作品の提出方法(ファイル形式)
  • 分納か一括納品か

 

チェック項目(1):納期

納期は、フリーランスとして仕事を行ううえで何よりも重要です。すでにご承知のことと思いますが、納期とは、作品を提出する締め日(最終日)のことを指します。この期限を過ぎてしまうと、たとえ品質の高い作品を提出できたとしても契約を打ち切られる場合もあるので要注意です。

納期は、クラウドワークスで納品手続きのタイミングをはかるうえで最重要の項目となります。

一方で、納期が仕事の募集要項に記載されておらず、仕事に応募してから知らされることも少なくありません。もし、指定された納期に間に合いそうにない場合や、オーバーしてしまう可能性があると思った場合には、契約前にクライアント様へ打ち明けましょう

クライアント様にとっても、(契約後)実際に作業を行ってから納期に間に合いそうにないと告げられるよりも、(契約前の)事前に伝えてもらうほうが助かります。契約後に揉めることがないよう、納期とスケジュールの確認は必須です。

 

チェック項目(2):作品の提出方法(ファイル形式)

クラウドワークスで納品を行う場合、クライアント様によって提出方法が異なることがあります。

たとえば、Webライターだと、記事の納品をWordで希望される方もいれば、Googleドキュメント、もしくはワードプレス(WordPress)への直接投稿を求められることなど様々です。

クラウドワークスの納品画面では、ファイル形式を指定した添付ができます。Wordだとファイル添付、ドキュメントやワードプレスの場合はURL貼付など、形式によって納品方法がことなるので事前に確認しておくと良いでしょう。

ファイル形式を間違って納品してしまうと、こちらも納品後に揉める原因になりやすいです。ファイル形式は、仕事の募集ページ、もしくは応募後のメッセージで知らせてくれることがあります。もし不明な場合は、必ず契約前に確認しておいてください。

 

チェック項目(3):分納か一括納品か

クラウドワークスで受注をとると、一つの契約で複数の記事を納品することもあります。1契約につき10記事を納品、報酬は3万円といった具合ですね。

一方で、複数の記事を納品する契約だと、クライアント様によって提出するタイミングが異なります。記事を書けた時点で、1記事ずつ納品する(分納)ことを希望する方もいれば、契約したすべての記事が完成した時点で納品(一括納品)してほしい方まで多様です。

分納する場合は、納品機能は使わず、メッセージにWordファイルを添付するか、作品のURLを記載する形で提出します。そして、すべての記事が書き終わったあと、初めて納品機能をつかって最後の記事を提出しましょう。

(分納は「マイルストーン払い」の機能を使うと便利ですが、基本的な納品方法に慣れてから使うことをオススメします)

【関連記事 → マイルストーン払いとは?

 

一括納品するときは、WordファイルなどをZIP形式などに圧縮して提出します。GoogleドキュメントなどのURL形式だと、Excelなどにリンクの一覧を貼り付けて提出すると、クライアント様もアクセスするのに便利です。

 

さて、ここまでクラウドワークスで正しい納品を行うために、事前に確認しておくべき3つの項目をお伝えしてきました。今度は、具体的にどうやって納品を行うか、その方法を解説していきましょう。今度は画像付きでお伝えしていきますので、よりイメージが掴みやすいかと思います。

 

クラウドワークスの納品方法とベストなタイミング

クラウドワークスの納品方法について、実際の画面を見ながら理解していきましょう。これを見れば、納品のベストなタイミングが分かるはずです。

 

(1)業務フロー中に「納品する」ボタンを押す

クライアント様から仮払いを行ってもらうと、メッセージ画面のワークフローが「業務」に移動します。下のような画面です。

 

クラウドワークスのワークフロー(業務&納品する)

 

業務フローでは、ワーカーが作業を行う段階を表します。

もし、この段階で作業が終わっていたら、画像の右下にある「納品する」をクリックしてください。下画像のような納品画面が表れます。

 

クラウドワークスの納品画面

 

ここでは納品メッセージを書き、作品を添付します。なお、クラウドワークスの納品画面では一つのファイルしか添付できないため、複数の作品があるときはZIP形式などに圧縮しましょう。

メッセージ作成とファイルの添付ができれば、「納品完了報告をする」をクリックしてください。

 

(2)検収フローに切り替わったあとは返事を待つ

納品を行ったあとは、ワークフローが「検収」へと変化します。

 

クラウドワークスのワークフロー(検収)

 

検収とは、クライアント様がワーカーから提出された作品をチェックすることです。「クライアント(発注者)が検収を行っています。検収完了までしばらくお待ちください」とあるように、ここでは相手からの返事を待ちます。

もし、提出した作品に問題がなければワークフローが「支払い」へと移行します。あとはクライアント様の評価(任意)を行うことで、無事に契約は終了です。

 

納品したのに受理されない……|そんなときは?

クラウドワークスでは、稀にクライアント様に納品をしたのに受理されない、なかなか検収フローから動かない(返事がない)ということもあります。

ほとんどの場合、作品をしっかりと提出すれば代金は支払ってもらえます。しかし、なかには悪質な発注者も存在するので、報酬を受け取るまで気を抜いてはいけません

たとえば、タダで記事を書いてもらうため、もともとお金を払う気がない方や、契約はしたものの途中で心変わりして返事を一向に返さない人もいます。こうした事例は、フリーランスの未払い問題として、クラウドワークスに限らず起こり得ます。

もし、納品したのに報酬が支払われないようなことがあれば、以下の記事をご参考ください。すべての事例に対応できるわけではありませんが、少しはお役に立てるはずです。

【関連記事 → もし契約途中でクライアント様との連絡が途切れてしまったら……

 

また、悪質な発注者は、できるだけ契約前に見つけることが肝要です。こういった方には特殊な性質があるため、以下の記事を参考に、仕事の応募段階やメッセージでのやり取りで見極めることをオススメします。

【関連記事 → 悪質なクライアントをどうやって見分けるか?

 

初めての納品で一安心!今度は良いクライアント探しを

クライアント様に作品を納品すれば、これで契約は一段落です。初めて契約を行った方は、ホッと胸をなでおろすとともに、はやく次の仕事をとりたいと考えることも多いのではないでしょうか。

もし、納品した作品が良質なものであれば、同じクライアント様から引き続き仕事を発注してもらえることもあるでしょう。一方で、その方との契約はこれっきりだったということも少なくありません。運の要素も絡みますが、フリーランスであればクライアント様から継続依頼されるようになりたいものです。

仮に、一緒に仕事をした相手が良いクライアント様であれば、継続依頼の仕事も快く引き受けましょう。

一方で、契約はしたものの、対応やマナーが悪い、もしくは自分とは合わないと感じたとしたら、新しいクライアント様を探してみるのも方法の一つです。たとえ継続依頼があったとしても、好ましくない相手とは長続きしません。

クラウドワークスで成功するコツの一つは、良いクライアント様を見つけ、その方と長く仕事を続けていくことです。次のページでは、クラウドワークスで良縁を見つける具体的な方法を解説しています。ぜひ、そちらもご覧ください。

【次ページへ → フリーランスの良縁と円滑なコミュニケーション術

 

まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

クラウドワークスの納品機能の使い方はご理解いただけたでしょうか。クラウドワークスの契約は複数のワークフローを経由するため、少し複雑に感じます。しかし、手順や方法さえ知っていれば、初めての方でも難なく使いこなせるようになっています。

ここまで記事をお読みくださった方であれば、受注から納品までの基本的な操作を覚えることができたはずです。

今度は、クラウドワークスでどんどん仕事を獲得し、より活躍できるフリーランスを目指してみてください。仕事が軌道にのってくると、会社員のときとは一味違うやりがいを感じられることでしょう。

 

ちょっと一息】(*´ο`*)=3

 

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