クラウドワークスで応募後のクライアント様との連絡方法・メッセージ機能の使い方

クラウドワークスで応募後のクライアント様との連絡方法・メッセージ機能の使い方

クラウドワークスで応募後のクライアント様との連絡方法・メッセージ機能の使い方

 

初回記事公開日:2018年7月17日
最終更新日  :2019年4月29日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

【筆者の自己紹介:WEBライターゆきひろについて


 

前回は、「クラウドワークスで受注をとる方法」について解説しました。クラウドワークス上にズラッと並んでいる応募案件の中から、ご自身の好きなものに登録する方法が分かりましたよね。

では、次の段階で「応募からクライアント様とやり取りする方法」を学んでいきましょう。

 

私もフリーランスとして働いて1ヶ月、2ヶ月の頃は、クライアント様と連絡を取ることに緊張しました。しかし、気さくで優しいクライアント様に恵まれ、たくさんのご教授をいただいたのも事実です。クラウドワークスには、そうした温かいクライアント様が少なくありません。

相手は企業の場合が多いので気軽にメッセージを送るのはおすすめしませんが、特に緊張することもありません。ご自身にとっては、「フリーランスとして初の仕事」となるので、しっかりと連絡方法を学んでいきましょう。

 

クラウドワークスには、「契約→仮払い→納品→検収→支払い→評価」というワークフローがあるので、今回はその流れに沿った連絡方法をお伝えしていきます。

 

【この記事でお伝えしたいこと】

  • クライアント様とのメッセージ交換は正確な仕事を行うために最重要となる

 

プロジェクト形式はクライアント様とのメッセージ交換が基本

クラウドワークスには「プロジェクト形式」と「タスク形式」、「コンペ方式」の3種類の受注方法があります。

【関連記事 → プロジェクト・タスク・コンペの違い

 

タスク形式、コンペ方式の場合は、作品を提出することがメインなので、ほとんどクライアント様とメッセージを交わすことがありません。しかし、プロジェクト形式では、クライアント様の求める品質や納期、価格などの詳細を、メッセージ交換によって行っていくのが基本です。

ここでは、主にプロジェクト形式に的を絞って、クライアント様とのやり取りやコミュニケーション方法を解説していきます。

 

また、作業を開始する前に不明点や疑問などは全て質問しておきましょう。作業内容や契約内容が曖昧なまま進めてしまうと、後でトラブルに発展する可能性もあります。

メッセージは全て記録されるので、後で「言った、言わない」と揉めないようにお互いの認識を共有しておくことが欠かせません。

 

プロジェクト形式はクラウドワーカー側の提案型で、クライアント様には応募内容が一斉に集まります。クライアント様は、届いた提案の中から「これは!」というクラウドワーカーを選別し、その後に合否のメッセージを送信するのです。

見事お仕事を獲得することができれば、そこからクライアント様とのメッセージ交換が始まります。

 

それでは、次の項目からは「お仕事応募から納品までの流れ」について詳しく説明していきましょう。

 

クラウドワークスの仕事に応募した後の発注者への連絡方法

クラウドワークスでプロジェクト形式に応募すると、今度はクライアント様とメッセージのやり取りを行い作業を開始していきます。

メッセージ交換はクラウドワークスのメッセージツールを使います。イメージは下の画像のような感じです。

 

1.クラウドワークスのメッセージツール

 

作品を納品するまでは次のような順序が基本です。

  1. 応募について合否が通知される
  2. 契約前に納期や金額、作業内容など詳細を詰める(打ち合わせ)
  3. お互いの合意後、契約
  4. クライアント様の仮払い
  5. クラウドワーカー作業開始
  6. 随時、進捗状況などを報告
  7. 作業終了後の納品報告
  8. お互いの評価
  9. プロジェクト終了

 

クラウドワークスには、「ワークフロー」と呼ばれるものがあり、応募から納品までの流れが一目で確認できます。ワークフローはメッセージツール内からいつでも確認可能です。

「応募・スカウトから契約まで」のワークフローは次のようになります。

 

2.作業ワークフロー(応募・スカウトから契約まで)

 

そして、クライアント様と契約を交わすと、次のワークフローへ移行します。

「仮払いから納品」までは下のような感じです。分かりやすいですよね。

 

3.作業ワークフロー(仮払いから納品まで)

 

ただ、初めてクラウドワークスでお仕事する人や、プロジェクト形式に慣れていない人は、クライアント様と直接やりとりするのって不安ですよね。私も初めての時はかなり緊張しました……。

そこで、クライアント様とのメッセージ交換で気をつけたいこと、基礎となる方法について以下より解説していきましょう!

 

メッセージツールでクライアント様とコミュニケーションを取ろう!

クラウドワークスのメッセージツールは、チャット感覚でコミュニケーションを取ることができます。

過去に送受信したメッセージは全て保管されているので、お仕事の内容やルールなどいつでも確認できるのが嬉しいですね。

 

4.チャット感覚でメッセージ送受信が可能

 

応募した案件で、クライアント様から「ぜひともお仕事したい!」と感じてもらえると、以下のような合格通知が届きます。フリーランサーとして最初の「嬉しい瞬間」ですね!

 

5.案件応募後の合格メッセージ通知

 

この「合否連絡」のメッセージによって、応募した仕事が受けれるかどうかが決まります。合格ということであれば、このメッセージ画面で仕事の詳細をお伝えしてくださる場合が多いです。中には、執筆ルールや参考記事、画像や文字装飾の設定方法などの細かい資料が添付されていることもあるため、内容をしっかりと確認してから作業を行いましょう

 

また、メッセージの内容はクライアント様によって異なります。上の画像のように、大変丁寧なご返信を下さる方が多いですが、中には素っ気ないメッセージを送られる方もいらっしゃいます。

「ありがとうございます。じゃあ、よろしくお願いします。」

 

こんな感じの人も過去にいらっしゃいました。

嘘のように感じるかもしれませんが、良い悪いは別にして、クラウドワークスには様々なクライアント様がいるのも事実です。

 

しかし、こうしたご対応では、特に初めての人は「どうやって進めていけば良いのか?」が分かりづらいですよね。

そのため、次のようにしっかりと詳細を詰めておきましょう。

  • 納期はいつまで?
  • 納品形式はWord?
  • テーマやジャンルは? など

 

コミュニケーションを怠って、すぐに作業に取り掛かった結果、「そんな作品求めていない」などと後で揉める可能性も出てきます。

特にライティングのお仕事では、ワーカー側(受注者)でタイトルや見出しを考案するのか、クライアント様から提示して下さるのか、作業の幅が広い特徴があります。執筆以外の構成部分もしっかりと確認しておくことが大切です。

 

フリーランスはこまめな報連相(ホウレンソウ)を欠かせずに行うこと

作業を始めたからといって、納品まで全く連絡せずに作業を行うことはおすすめしません。作業開始後にも、クライアント様とこまめに連絡を取り合うことが重要です。

たとえば、1つのプロジェクトに対して10日間の作業時間が発生したとします。10日の間にクラウドワーカーから一度も連絡がなければ、クライアント様は不安になることが多いです。

 

私も編集者としてお仕事する機会が増えましたが、複数のライターさんのスケジュールを調整する際、連絡から数日間なんの音沙汰もない人には不安を覚えます。「作業はしっかりと前に進んでいるのか?」、「もしかしたら体調でも悪いのでは?」と色々勘ぐってしまうのですね。

フリーランスでなくても、サラリーマンやアルバイト、パートの人でも全ての仕事に共通するのは「報連相(ホウレンソウ)の大切さ」です。あなたも新入社員として会社に入った時に、社内研修で報連相を習ったご記憶があるかもしれません。

クラウドワークスで働くにも、フリーランスとして活動するにも会社員と同じように報連相が大事です。密なコミュニケーションが取れない人は、クラウドワーカーとしての能力に見切りをつけられる恐れがあるでしょう。

 

では、クラウドワーカーとしての報連相はどのように行えばよいのでしょうか?

一例を出しましょう。上記で紹介した、1つのプロジェクトに10日の作業日数が発生したとします。それなら、最低でも2~3日に1度は現在の進捗状況をクライアント様に報告することがポイントです。

とにかく、あなたが今どれくらい作業が進んでいて、あとどれくらい作業が残っているのかを細めに伝えましょう。

また、クライアント様から届いたメッセージには、できる限りすぐに返事を出すようにします。遅くても24時間以内、それ以上かかってしまうようでは、フリーランスとしてのコミュニケーション能力を疑われてしまうでしょう。

「報連相に気をつけましょう!」という言葉の裏を返せば、しっかりとクライアント様とコミュニケーションを取ることで、相手からの信頼が高まることに繋がります。クラウドワークスに届いたメッセージは、登録したメールアドレス宛にも転送されるため、1時間に1度などルールを設けてメールチェックしてみてください。

 

作業が終われば納品報告とクライアント様の評価を

「クライアント様との契約・仮払いも済んだ」、「報連相も大丈夫!」、「無事に作業も終わった」となれば、最後に行うのは納品です。クライアント様に作品を提出します。

納品報告は、メッセージツール内のワークフローの下に表示されます(仮払い処理が済んでから)。

 

6.クラウドワークス納品報告

 

この仮払いとは、契約を結んだ後、フリーランスが作業を行う前にクライアント様が入金することを指します。そのお金はクラウドワークスの専用口座に保管され、作業が完成し、納品手続きを行うことで受け取れる仕組みです。

 

上画像にある「納品する」というボタンをクリックすると、メッセージと添付するファイルを選ぶことができます。

「今回ご契約した作業が全て完了致しました。作品を添付致しますので、内容のご確認よろしくお願い致します。」

 

上のような納品報告でも大丈夫ですが、必要に応じて適宜追記してください。たとえば、「いただいた見出しタイトルを○○から○○に変更しました。その理由は~~です。」などのようにです。ただし、こうした報告はできるだけ納品前に行いたいですね。

 

納品を行った後は、ワークフローが「検収」に変わります。

検収はクライアント様が作品をチェックする段階で、返信がくるまで待ちましょう。もし、作品内容に不備や漏れなどがあれば、再度「検収」から「納品」へワークフローが戻ります。この場合、内容を修正して再納品する必要があります。

 

クライアント様のご検収が済めば、「支払い」と「完了」に移行です。

報酬金額のお支払いは、あらかじめクライアント様が仮払いを行ってくださったクラウドワークス口座から出金されます。そのため、あなたのクラウドワークス口座に入金されるのも即座に反映されるでしょう。

 

最後にクライアント様に対して評価を行います。

クライアント様からもフリーランスの評価を行って頂きます。こちらは任意なので、必ずしも評価を頂けるとは限りませんが、こちらからは積極的に評価をして、相手からも評価をしてもらうよう促しましょう。

 

発注者に対する評価入力

 

ただし、「評価お願いします!」などとメッセージを送るのは個人的には「どうかな……」と思います。あくまでも評価は自由意志として捉えておきましょう。

(それでも、今までのクライアント様の約8割はしっかりと評価を行ってくれました)

 

これで、プロジェクト形式のお仕事は全て完了したことになります! お疲れ様でした!

もし、あなたの作品や対応が高評価だった場合、続けてお仕事のご依頼をしていただくことがあります。クライアント様と長く継続できるよう、こうしたコミュニケーションで印象を高めておくのも1つの戦略です。

 

クラウドワークス応募後に返事がこない場合は?

クラウドワークスに応募しても必ずしも返事がもらえるわけではありません。その場合は、残念ながら「不合格」ということですが、クライアント様によっては返事がない場合もあります(ほとんどの方は返信を頂けます)。

ただ、ここでワーカー側も返信をしなければ、クライアント様との関係はここで終了です。

しかし、クラウドワークスで長く活動していると、過去に応募したクライアント様と一緒に仕事をする機会にも恵まれます。そうした将来的な関係のことも考えると、たとえ不採用でも、返事を送らないことは少しもったいないといえるでしょう。

 

特に、ライターはせっかく「書く力」を持っているのですから、こうした応募後の返信メッセージでもご自身の強みを発揮することをオススメします。魅力的なメッセージを送ることができれば、近い将来、ふたたびそのクライアント様と良い関係が築けることもあります。

その方法に関しては、次のページでお伝えしています。特にライターの方は必見です。

【次ページへ → 応募後に不採用通知を受けた際の「魅力的な」メッセージを送るコツ

 

納品した記事や作品の検収が不合格だった場合は……

クライアント様に提出した記事や作品は、必ずしも一度で検収に合格するわけではありません。内容に不備があったり、納品ルールに間違いがあると「検収不合格」として返却されることもあります。

不合格の場合は、必ずクライアント様から詳細メッセージが送られてきますので、その内容を確認して作品を修正しましょう。

ただ、初めて受注をとった方にとっては、この修正をどのように行えばよいか分からない場合も珍しくありません。修正方法を知らずに進めてしまうと、また検収に不合格になったり、最悪の場合は契約を打ち切られてしまうケースもあります。

そこで、次は正しい修正方法について学んでいきましょう。クライアント様の指示通り、正しく修正を行うのも、その後の評価につながっていきます

【次ページ → クライアント様の修正依頼に対処する具体的方法

 

【クラウドワークス実録記6】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

プロジェクト形式のクライアント様とのメッセージ交換、報連相の方法、ワークフローの説明などを行ってきました。いかがでしたでしょうか?

会社員でもアルバイトでも、パートでも大切なのはコミュニケーション力。それはフリーランスとして働く方にも求められるスキルです。

いただいたお仕事をしっかりと完成させるのはもちろんですが、密なコミュニケーションを心掛け、円滑に作業を進めましょう。報連相がしっかりとできていることで、クライアント様からは高評価を頂くことも多いです。

少し面倒と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、ご自身のブランドを高めるという意味においては、コミュニケーション力は大きな武器になります! ぜひとも今後のお仕事に活かしてみてください!

 

ちょっと一息】(*´ο`*)=3

 


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それでは、また次回お会いしましょう!