【WEBライター養成講座4】「この人の文章うまいな」と思わせるたった1つのコツ

【WEBライター養成講座4】「この人の文章うまいな」と思わせるたった1つのコツ

【WEBライター養成講座4】「この人の文章うまいな」と思わせるたった1つのコツ

 

初回記事公開日:2018年11月2日
最終更新日  :2018年11月2日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

今回のテーマは「この人は文章が上手い!」と思わせるライティングテクニックです。文章の上手・下手を分けるのは、実はたったの1つだけ。それは「文末表現」です。

文末は文の末尾のことで、「です・ます調」の文体であれば、もちろん文の締めは「です」や「ます」が多いですよね。WEBライターとして依頼される多くの記事は、基本的に「です・ます調」なので、この記事で紹介する正しい文末表現を覚えれば、これからはクライアント様から「読みやすい!」と言ってもらえるかもしれません。

文末表現を工夫するのは、ほんの少しだけ文の終わりを意識するだけです。簡単にできて、なおかつ効果の大きい方法なので、WEBライターの皆さんもぜひともお試しください!

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 文章表現はどうやって上達する?
  2. 文章をうまく見せるコツは?
  3. 文末表現って何?

 

では、「WEBライター養成講座4」スタートです!

 

文末表現を見ただけでライティングの上手い・下手が分かる

文末表現はライティングにおける重要な要素です。

私たちは普段から何気なく文章を読み、その表現の上手・下手を判断しています。新聞や書籍、雑誌、チラシ、WEBページ、通販の商品紹介など、文字を目にする機会は多いですが、人は他人の文章を読んで何となく、「あ、この人文章を書くのが上手い」と感じることができるのです。

では、「文章が上手い」とはどういうことでしょうか?

それは、「読みやすい」、または「読んでいて気持ちが良いな」と読者に思わせる文章のことです。日頃から常に文字を書いているライターは、特にこの「気持ち良い」という感情を文章表現で読者に伝えなければなりません。WEBライティングにおいて最も大切な要素はコンテンツですが、文章表現が悪いと、せっかくのコンテンツが台無しになってしまいます。

 

文章の良し悪しが顕著に表れるのは文末表現、つまり「文の終わりの表現」です。ライターとして力を付けてくると、他人の文章の文末表現を一目見ただけで、その人の大まかな力量が分かるほどになります。

試しに以下の文章を軽く読んでみてください。

 

(1)文末表現を意識しないで書いた場合

”WEBライティングにはコンテンツが最も重要とされます。コンテンツは情報のことで、WEB上のコンテンツは記事や画像、動画、音楽などWEBメディア上で発信されるコンテンツを表します。

コンテンツの重要性は多くの人に認識されています。特にWEBマーケティングに携わる人に目立ちます。最近では、SEOとコンテンツマーケティングを組み合わせた「コンテンツSEO」が話題になっています。コンテンツSEOにより今まで以上の集客ができます。今後はコンテンツがWEB制作の中心になる可能性があります。”

 

上記の文章は全て文末表現が「~ます」で終わっています。何となく幼稚な文章だな、と感じませんでしたか?

では、少しだけ文末表現を変えて手直ししてみましょう。

 

(2)文末表現を意識して書いた場合

”WEBライティングにはコンテンツが最も重要です*1。コンテンツとは「情報」のこと*2。そしてWEB上でコンテンツを表すときは、記事や画像、動画、音楽などWEBメディア上で発信される「情報」を指します*1

コンテンツの重要性は多くの人に認識されており、特にWEBマーケティングに携わる人にとっては他人事ではありません*3

最近、SEOとコンテンツマーケティングを組み合わせた「コンテンツSEO」が話題になりました*4。コンテンツSEOによって今まで以上の集客が可能だ、と言われているからです*1。これからは更に、WEB制作においてコンテンツが主流になる可能性があるでしょう*5。”

 

上の文章はいかがでしょうか。だいぶ読みやすくなったのではありませんか?

(2)の文末表現を意識して書いた方が、(1)の文章よりもリズムが出てテンポよく読めるはずです。このように、ほんの少し文末表現を変えただけで文章の雰囲気はガラッと変わります。ライターを始めたばかりの人は特に深い知識は要りません。最初は、少しだけ文の終わりの表現方法を変えてあげること、を意識してみましょう。

 

WEBライティングに役立つ文末表現一覧

文末表現は簡単にできて、なおかつWEBライティングに非常に役立ちます。ここでは、文末表現の一覧を詳しく解説していきましょう。

今回は先ほどお伝えした(2)の例文を参考に解説を行います。

まず、先ほどの文章は以下のような感じでしたね。

 

(2)文末表現を意識して書いた場合

”WEBライティングにはコンテンツが最も重要です*1。コンテンツとは「情報」のこと*2。そしてWEB上でコンテンツを表すときは、記事や画像、動画、音楽などWEBメディア上で発信される「情報」を指します*1

コンテンツの重要性は多くの人に認識されており、特にWEBマーケティングに携わる人にとっては他人事ではありません*3

最近、SEOとコンテンツマーケティングを組み合わせた「コンテンツSEO」が話題になりました*4。コンテンツSEOによって今まで以上の集客が可能だ、と言われているからです*1。これからは更に、WEB制作においてコンテンツが主流になる可能性があるでしょう*5。”

 

上の文にはそれぞれ末尾に注釈が付いていますので、1番から順を追って見ていきましょう。

 

文末表現(1):です・ます

文章の終わりは「です・ます」が基本となります。記事の中で最も多く利用される文末表現です。

ただ、文末が「です、です、です……」や、「ます、ます、ます……」と続くと先ほどの例文のように、幼稚な文章として印象付けられます。まるで小学生が書いた作文のようです。

そのため、基本的には「です」の次は「ます」、「ます」の次は「です」と文末を変えていくと良いでしょう(内容的に難しい場合もあります)。

 

文末表現(2):体言止め

体言止めとは、名詞や単語によって文を終わらせる技術です。上記の例では、「コンテンツとは情報のこと。」と、文章に余韻を残すために使います。よく小説などでも体言止めで、あえて文章のリズムに変化を加えるときに使用します。

体言止めは適度に文末に加えるようにしましょう。あまりに多用してしまうと文調が崩れてしまい、下手をすると横柄な文章になってしまいます。「です・ます」を繰り返して単調な文章になりかけたときに使うと良いです。

 

文末表現(3):ん

文末を「ん」で終わらせるのも文章に良いリズムを与えます。例文では「他人事ではありません」と使っていますね。

文章全体が「です・ます調」で、「ん」で終わる文末表現を使うと否定文、もしくは必要性を強調するニュアンスになります。「ありません」の他にも、「要りません」、「~しなくてはなりません」などの表現方法があるでしょう。

 

文末表現(4):過去形

過去形の文末表現は、「~でした」、「~ました」などがあります。過去形を使うときは、できるだけ1つの段落で使用する文の終わりを同じ過去形に統一しますが、明確なルールはありません(例:昨日は雪が降りました。とても寒く、ネコが震えていました)。また、同じ段落内でも、過去形と「ます・です」を組み合わせた方がリズムが出る場合もあります。

 

文末表現(5):でしょう

「でしょう」のように「~しょう」で文末を区切ることもできます。使い方によって印象が異なり、「~でしょう」では推測を表し、「~しましょう」となると勧誘のイメージが強くなります。今回の例文では、「可能性があるでしょう」と推測のパターンです。

「~でしょう」を使うときは、体言止めと同様、あまり乱用しないことをオススメします。推測の表現が繰り返し使用されることで、記事としての信ぴょう性が薄くなるからです。

 

文末表現(6):疑問形

今回の例文では使っていませんが、疑問形によって文章にテンポが生まれます。たとえば、「ご存知でしたか?」や、「お分かりでしょうか?」などです。

「です・ます」ばかりの文末表現ではどうしても単調になってしまいがちなので、ときには読者に疑問を投げかけることで、意識的に次に用意した文章を強調する役割をします。

 

文末表現(7):ではないでしょうか?

「ではないでしょうか?」という文末は疑問形とよく似ていますが、実は「反語表現」というテクニックで疑問形とは異なります。反語表現は、発信者の意図していることを疑問の形で投げかけることで、もともとの意味を一層強調する方法です。

たとえば、「そんなことがあり得るのでしょうか?」という反語表現は、暗に「そんなことはあり得ない(ですよね?)」という意味を強調するために疑問の形で語っています。

反語表現は適度に、記事の主要テーマとなるような文章に使うと良いでしょう。

 

文末表現(8):感嘆符

感嘆符とは「!」のことです。「とても素晴らしい味でした!」などと使います。感嘆符はとにかく文を強調し、ひときわ目立たせるために有効です。

しかし、感嘆符も使い過ぎると砕けた文章になりやすいと言えます。記事全体の文調を確かめながら、特に強調したい部分に入れると良いでしょう。

 

慣れればスイスイ泳ぐように書ける!

文末表現はライティングの際に少しだけ意識するだけ。「です・ます」を交互に使用する、「ん」や「~しょう」をほんの少し組み込むことで、今までの文章がガラッと変わるでしょう。

最初の内は執筆後に何度も見返す必要がありますが、繰り返し行っているとすぐに慣れてしまいます。私もライター初心者の頃は、推敲の際に何度も文末を手直ししましたが、今では特に意識することなく適切な文末表現ができるようになりました。

文末表現を身に付けるだけで、クライアント様からは「とても読みやすいです」と褒められたり、スイスイと泳ぐようにタイプができて嬉しくなります。もちろん、ライティングには文末表現以外にも重要な要素はたくさんありますが、まずは「文章の見た目」を変えて、クライアント様にも読者にも印象の良い記事制作を心がけましょう。

 

【WEBライター養成講座4】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

文末表現を意識せずにライティングなどあり得るのでしょうか?(笑)

 


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それでは、また次回お会いしましょう!