【クラウドワークス実録記49】フリーランスが絶対に入っておくべき保険とは?

【クラウドワークス実録記49】フリーランスが絶対に入っておくべき保険とは?

【クラウドワークス実録記49】フリーランスが絶対に入っておくべき保険とは?

 

初回記事公開日:2018年10月21日
最終更新日  :2018年10月21日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

今回は、フリーランスにとって大切な「保険」のお話です。フリーランスとして独り立ちすると、サラリーマン時代のように社会保険には加入できなくなります。つまり、個人では必要最低限の保障しか受けられなくなるのです。

フリーランスに加入義務があるのは国民健康保険と国民年金保険の2つだけ。しかし、それだけではどうしても心もとないものです。

そこで、個人でも加入できる様々な保険を利用して将来のリスクに備えましょう。病気やケガ、大きな事故はいつ起こっても不思議ではないので、早いうちから対策しておくことをオススメします!

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. フリーランスが加入している保険って何?
  2. 個人事業主の保険と社会保険の違いは?
  3. フリーランスにはどんな保険がオススメ?

 

では、「クラウドワークス実録記49」スタートです!

 

フリーランスの保険はもしもの備え

フリーランスは仕事上、体調を崩したり、緊急の要件で仕事ができなければ収入がありません。頑張った成果に応じて収入が増える仕組みは嬉しいものの、仕事の替えが利かないというのも困りものですね。

もし仮にあなたが入院して1か月間作業ができなければ、その間にお金を受け取ることもできないのです。そのため、万が一のトラブルが起こったときのために、もしもの備えを用意しておきたいもの。

そこで「保険」という選択肢が出てきます。

サラリーマンのときであれば、会社の福利厚生で社会保険に加入できましたよね。しかし、いざフリーランスになると、会社員のように手厚い保障は受けられません。将来のリスクを考えて、自分で保険を選ばなければならないのです。

 

サラリーマンが加入する社会保険とは?

サラリーマンになると社会保険が完備されているので、個人事業主と比べて保障面では圧倒的に優位です。社会保険は4つの保障制度によって成り立っており、会社員になれば誰でも受け取ることができます。

4つの保障制度は以下のように分かれています。

  • 健康保険
  • 厚生年金保険
  • 雇用保険
  • 労災保険

 

健康保険はケガや病気が発生したときに、治療費の一部を国や自治体が肩代わりしてくれます。厚生年金保険は、毎月一定額のお金を積み立ててることで、老後に国からお金をもらえる制度です。

また、雇用保険に加入すれば失業したときに給付金を受け取ることができます。最後の労災保険は、業務時間中に起きた事故や災害によってケガや病気になったとき、保障をうけられるのです。

このようにサラリーマンには手厚い保障制度がついており、安心して働ける仕組みが整っていると言えるでしょう。

 

フリーランスが加入している保険は国民健康保険と国民年金保険

会社を辞めたときには上記で紹介した社会保険は解約されます。そのため、会社員からフリーランスへと転身した方は、保険の切替え手続きを行わなければなりません。

フリーランスが必ず入らなければならない保険は、「国民健康保険」と「国民年金保険」の2つです。両者の保険は一部の年齢を除く日本国民全員に加入が義務付けられています。

国民健康保険は社会保険の健康保険のように、加入しておけばケガや病気の際に治療費の一定額を国が負担してくれる仕組みです。これだけ見ればどちらも同じように思えますが、社会保険の健康保険は親族を扶養対象に加えられるメリットがあります。扶養家族が増えると、月々の支払額が少なくなるので、結婚をしている人などは社会保険がお得と言えます。

 

また、サラリーマンが加入する厚生年金と、フリーランスが加入する国民年金にも違いがあります。

国民年金は「基礎年金」とも呼ばれ、20歳以上60歳未満の国民全員が加入する必要があり、65歳になると年金の支給が受けられます。一方、厚生年金は基礎年金に厚生年金増額分が上乗せされることが特徴です。

厚生年金は収入に応じて支払額が決まるので、年収が多くなると負担額も増えますが、それだけ65歳以降に受け取れる年金支給額も上昇します。国民年金は支払う金額が毎月一定(約15,000円)ですが、積立金額が少ないだけあり、支給額は決して多くありません。

厚生労働省が発表している「平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、国民年金の平均支給額は1か月に約55,000円です。厚生年金の場合は約147,000円ですが、基礎年金(国民年金)分の増額があるので、200,000万円近くを受け取れます。

つまり、フリーランスで働く人は65歳以上になっても55,000円しか支給されないということ。そのため、老後に備えて対策を立てておかなければならないでしょう。

また、フリーランスには雇用保険も労災保険もありません。仕事を辞めたからといって失業給付や退職金が受け取れるわけではなく、業務時間中にケガや病気をしても補償がないのです。

そこで、国民健康保険や国民年金保険に加えて、他の保険にも入っておくことをおすすめします。

 

将来のリスクを抑える保険に入ろう!おすすめはどれ?

保険に加入することは、フリーランスの将来的なリスクを抑える意味で大いに役立つでしょう。では、どんな保険に加入すれば良いのでしょうか。

そこで、まずは保険に入る目的から探っていきましょう。

以下の観点から保険の種類を分類します。

  • 国民健康保険をカバーするもの
  • 国民年金保険をカバーするもの
  • 労災保険に代わるもの

 

保険には個人でも契約できる様々な種類があります。以下では目的ごとに、それぞれおすすめの保険を取り上げています。複数の保険に同時に加入するか、1つずつ順番に加入していくかは、個人の経済事情により異なるかと思いますので、自分に合ったものを見つけてみましょう。

 

国民健康保険をカバーするもの

国民健康保険のカバーをするには「医療保険」がオススメです。医療保険は、病院で医療費を支払うときに一部を保険会社が肩代わりしてくれます。これだけ見ると国民健康保険によく似ていますよね。

しかし、国民健康保険など公的医療保険と呼ばれるものは、保険の適用範囲が狭いという特徴があります。たとえば、レーシックや美容整形など治療以外の医療行為には適用されませんし、治療に必要な薬でも薬価基準に載っていないものは適用外です。

民間の医療保険に加入すると月々の経済負担は増えますが、医療費給付の対象範囲が拡大され、さらに入院給付金や手術給付金まで受けられます。万が一ケガや病気で入院してしまった場合でも、保険金を受け取れることでリスク軽減につながるでしょう。

 

国民年金保険をカバーするもの

国民年金保険をカバーするには「国民年金基金」がオススメ。国民年金基金は、厚生年金と国民年金の支給額の差を埋めるために生まれた制度です。厚生年金のように、基礎年金に上乗せする形で国民年金基金分の支給額が受け取れます。

月額の掛け金は選択制で、給付の型や加入口数、年齢などによって決まり、上限は68,000円までとなっています。国民年金基金の掛け金は全額所得控除の対象となるので、節税のメリットがあると言えるでしょう。

 

労災保険に代わるもの

フリーランスは労災保険がないので、突発的な事故に対する備えが欠かせません。労災保険に代わる保険にオススメなのが「傷害保険」です。

傷害保険は入院や手術による給付金が受け取れるもので、仕組みとしては医療保険と似ています。しかし、医療保険はケガや病気を対象としていましたが、傷害保険の対象範囲は「突然の事故」です。また、傷害保険には、突然の事故で命が失われてしまったときの費用補償もあるので、死亡保険として併用することもできます。

 

【クラウドワークス実録記49】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

フリーランスは個人事業主として扱われるため、サラリーマンのように手厚い保障が受けられません。ケガや病気によって経済状況が悪化してしまうこともあるため、将来のリスクに備えた対策が必須です。

今回はフリーランスにオススメの保険として、3つのポイントに分けて紹介してきました。

  • 国民健康保険をカバーする「医療保険」
  • 国民年金保険をカバーする「国民年金基金」
  • 労災保険に代わる「傷害保険」

 

こうした保険に加入しておけば、万が一のトラブルに慌てることも少なくなるでしょう。将来的な金銭リスクや病気・ケガのリスクに備えて、仕事に集中できる環境をつくりたいですね。

 

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