【クラウドワークス実録記46】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その4)

【クラウドワークス実録記46】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その4)

【クラウドワークス実録記46】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その4)

 

初回記事公開日:2018年10月12日
最終更新日  :2018年10月12日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

さて、シリーズとしてお届けしてきました、「ライター報酬アップ大作戦」もこの第4回目で最後となります(前回の記事は以下リンクよりご確認ください)。

【クラウドワークス実録記45】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その3)

 

毎日読んで下さっている方、本当にありがとうございます! ぜひとも最後のこの記事も読んでくださいますと幸いです。

そして、1~4までの記事をじっくりと読み返してみてください。さらにパクリでも良いので、明日からマネをしてみましょう。すると、今まで文字単価が低いと悩んでいた日々がガラッと変わることは間違いありません。

 

それでは最後のテーマですが、今回は「具体的な価格交渉術」をもって文字単価を上げてもらう方法です。価格交渉という言葉は難しいイメージがありますが、内容は簡単ですので身構える必要はありません。楽な気持ちで最後まで読んでみてください。

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. なぜ、いつまで経っても文字単価が上がらないのか?
  2. 文字単価の交渉で実際に報酬が上がるのか?
  3. クライアント様は文字単価アップの交渉をどう思うのか?

 

では、「クラウドワークス実録記46」スタートです!

 

報酬アップの真髄は「クライアント様に必要とされること」

今回は、文字単価アップの交渉術をお伝えすると説明しました。しかし、その前にまず頭に入れておかなければならない事があります。

それは、文字単価の交渉は単なる「手段」だということです。これが「目的化」してしまい、クライアント様に会う度に価格交渉をしていたのでは、いずれその方はあなたのもとを去っていくでしょう。

本当に大切なことは、「クライアント様に必要とされるライターになること」です。これは報酬アップだけでなく、クライアント様と長くお付き合いする法則でもあります。

では、一体どのようにすればクライアント様に必要不可欠だと思ってもらえるのか?

その答えは2つだけ。以下をご覧ください。

  • 全ての記事作成に全力を尽くすこと
  • とにかく多くの記事を書くこと

 

文面だけ見れば、上の2つをこなすのは簡単なように思えますよね。しかし、これが意外と難しいのです。

たとえば、1日に5つの記事を書いたとしましょう。たった5つの記事であれば、全力を注いで120%の力でライティングもできるでしょう。ただ、これが毎日続いたとしたら、一か月で150記事、年間にすればおよそ2,000記事近くを書かなければなりません。

果たしてこの状態で常に全力で書くことが出来るのでしょうか?

答えはYesでもNoでもありません。続けなければいけないのです。なぜなら、1つの記事に全力を賭けることこそクライアント様のためになるからです。クライアント様のためになることは、相手から見ると、「このライターは欠かせない存在だ」と認めてもらえる可能性を広げます。

これが大切なのです。

ライターにとっての1記事は、月間契約150本中の1本かもしれません。しかし、クライアント様にとっては1記事1記事が大切。個別の記事がそれぞれ収入をもたらすからです。クライアント様にとっては、収入を生み出すタネの1つでも無駄にはできないということ。

もう、お分かりかもしれませんが、クライアント様にとって必要不可欠なライターになるためには、彼らの望んでいることを行ってあげるのが一番です。情報収集も執筆作業も適当にこなした記事より、全精力を込めて書かれた記事の方が心を動かします。それはクライアント様も同じです。

 

では、もう一点。こちらもクライアント様のためになります。

それが、とにかく多くの記事を書くことですね。どうして、記事の量を増やせばクライアント様は喜んでくれるのでしょうか?

それは量を意識して書いてくれるライターが少ないからです。通常、WEBライターは複数のクライアント様と契約を結びますよね。1人のライターが書ける記事数は知れていますので、契約数が多いほどクライアント様1人辺りの納品数は少なくなります。

しかし、WEBメディアはコンテンツの量が命です。いくらコンテンツが面白くても、そこに厚みがなくては読者も飽きてしまいますし、GoogleのSEO上も適切ではありません(Googleの検索結果に表示するためにはある程度のコンテンツ量が必要)。

オープンしたWEBメディアほどコンテンツの分量は切実な悩みと言えるでしょう。Googleの検索結果で上位表示されるには、最低でも100記事程度のコンテンツが必要だからです。

そこへ1か月に20記事も30記事も書いてくれるライターが現れたら、クライアント様はどう思うでしょうか?

「どうしてもこのライターだけは手放したくない」と思うのではないでしょうか。つまり、1人のクライアント様に多くの記事を提供することで、相手から必要とされている状態を作り出すことができるのです。

 

このようにライターとしての存在感を高めることで、対クライアント様との間には切っても切れない関係が構築されます。相手は自分のことを手放したくないと思っているので、文字単価を上げてでも契約を継続しようとするでしょう。

この関係こそ、ライターにとっては最も理想的と言えます。自身は記事制作に集中できる、しかも相手から自然に価格交渉を持ちかけてくれる。こうした単価アップの方法が望ましいですよね。

一方、ライターの仕事をしていく中で、時には心を鬼にして自分から価格交渉をしなければいけない時も訪れます。そんな時はどうすれば良いのでしょうか?

 

文字単価の交渉はオプションと心得ること

ライター自ら価格交渉を持ちかける。この方法はあくまでオプションだと思っておいてください。本来、真剣に考えるべきは上記で取り上げた、「自然に相手から単価アップを持ちかけてもらうこと」にあります。

ただ、クライアント様の中にも資金繰りが厳しくて高単価を提示しにくい人や、そもそも文字単価をどれくらい設定してよいのか分からないという人もいらっしゃいます。

そんな時だけ価格交渉の術を利用しましょう。

価格交渉の基本は「相手を納得させること」です。相手を納得させるには理由が必要ですよね。その理由を考えるのに100%の努力を払います。

たとえば、以下のような文面はどうでしょう。

 

私は今までサラリーマンの本業の傍ら、副業ライターとして活動してきました。ライターの職業を続ける内にその魅力にはまり、3か月前から一念発起で独立を決意しました。しかし、いざ実行してみると、執筆業の一本立ちは想像以上に難しく、現在の単価では生計を立てることすら難しいと痛感しております。副業ライターであれば本業の収入に頼ることもできましたが、今は執筆業の収入に期待するしかありません。そこで、最低価格を試算した結果、0.8円ほどの文字単価でお願いすることはできないでしょうか。

 

もちろんウソはいけませんよ(笑)。上記例文を参考に、あなたの実情に合った文章を考えてみてください。価格交渉でよく使用されるのは、自分自身の窮状をアピールすると相手の心に訴えられやすい事です。

また、条件を付けてみる方法も効果的でしょう。

たとえば、「納品する記事数を増やすので……」や、「今まで頂いていた企画構成をこちらで行うことも可能です」など、相手の仕事の負担を和らげてあげることで、代わりにベネフィットを得る方法です。

さらに、あまりオススメはしませんが、「クライアントはあなただけじゃないよ」ということを示唆する方法もあります。たとえば、「A社からは単価アップのお話を頂いているが、納品数や文字数も増え作業負担が高まってしまう。それでは御社と今まで通りのペースで仕事できないので、実は困っている……」など、他のクライアント様の例を参考に、報酬アップの交渉に持ちこもうというテクニックです。しかし、相手からすると、「自分は足元を見られているな」と悪い印象を抱きがちなので、ほどほどにしておくと良いでしょう。

 

【クラウドワークス実録記46】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

これで報酬アップのシリーズは終了です。少しだけ復習しておきましょう。

まず、1回目の記事では、特定のジャンルを狙い撃ちし、できるだけ集中して1つのジャンルをライティングしていく方法。

そして2回目は、自分自身を積極的にアピールして文字単価アップを実現する方法。

3回目は、ライターとしてのポリシーを身につけ、長期的な報酬アップを目指そうとするやり方。

最後に、この記事では価格交渉の具体的方法を紹介しました。しかし、絶対に忘れてはいけないのは、報酬アップの根本は、「クライアント様にとって必要不可欠な存在になること」です。そして、相手から自然に単価交渉を持ちかけられるような理想的な形を目指しましょう!

 

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それでは、また次回お会いしましょう!