【クラウドワークス実録記44】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その2)

【クラウドワークス実録記44】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その2)

【クラウドワークス実録記44】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣(その2)

 

初回記事公開日:2018年10月10日
最終更新日  :2018年10月10日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

今回は、「WEBライターの報酬アップ大作戦」の第二弾です。

前回は、文字単価をアップさせる方法として、「これから売れそうな執筆ジャンルに集中する」ことが大切だと紹介しました(前回記事は以下のリンクよりどうぞ)。

【クラウドワークス実録記43】WEBライターが文字単価をアップさせる秘訣

 

そして今回は、さらに別の角度から単価アップの方法を解説していきましょう。

まず結論からいうと、単価アップに大切な要素は「自分自身のアピール」です。どんなに優れたライティング能力を持っていても、クライアント様にその事が伝わらない限りは能力ゼロと同じ。WEBライターで高収入を目指すのであれば、能ある鷹は爪を隠す、ではいけないのです。

ただし、この方法を実践するには少し時間がかかります。少なくとも5~6か月くらいは修行の気持ちで、淡々と作業をこなしていく必要があるでしょう。しかし、その期間さえ過ぎれば、あなたはクライアント様に対して、魅力的な自分をアピールする秘訣を得ることができます。

その結果、ライター生活は今まで以上に楽しくなることは間違いありません。

今回はそれほど長い文面ではありませんので、ぜひとも最初から最後まで飛ばさずお読みください。

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. ライターの文字単価はどうやったら上がる?
  2. クライアント様への自己PRはどんなものが最適?
  3. 仕事に応募する時は作品を添付した方が良いの?

 

では、「クラウドワークス実録記44」スタートです!

 

自分の能力を上手くアピールできる人ほど単価は上がりやすい

クラウドワークスなどでお仕事に応募する、クライアント様と始めて仕事をする。こうしたフリーランス特有の受注活動は、サラリーマンでいうところの履歴書作成や面接に近い部分があります。

高校や大学を卒業して、今まで一度も就職活動をしたことがないという方は少ないと思いますが、私たちは自分のことを深く知ってもらうために履歴書に多くのPR文を書いたり、面接ではより多くを語ろうとしますよね?

WEBライターも同じで、始めて仕事をする時にクライアント様は私たちの能力を知りません。知らないがゆえに、こちらから積極的にアピールしていく必要があるのです。

なぜ自己PRが必要なのかというと、ライターとしての報酬金額アップが1つの理由です。サラリーマンやアルバイトでは給料はなかなか上昇していきませんが、幸いにもフリーランサーは自分の能力次第でどんどん収入アップが期待できます。その自分の能力を相手に知らせること、これが大切なんですね。

では、どうすれば効果的に自分の能力をアピールできるのか?

ここでは5つの手順を使って、その方法を解説していきます。

  1. とにかく実績を積むことを第一目標にする
  2. 過去に書いた記事は全て保存しておく
  3. 「これは!」と思う記事は別フォルダに保管
  4. 別フォルダに保管した記事をオリジナル文言に手直し
  5. 記事一式をまとめてクライアント様へのPR商材とする

 

(1)とにかく実績を積むことを第一目標にする

始めに、この単価アップの方法は少しだけ時間がかかりますよ、とお伝えしました。なぜなら、今回の単価アップ方法には実績が不可欠で、その実績を獲得するまでに時間を要するからです。

WEBライターの実績とは、主に以下のように分類できます。

  • 今までにどんな内容の記事を書いてきたのか?(ジャンル・テーマ・文字数など)
  • 今までに何本の記事を作成したか?
  • 今までに何人のクライアント様と取引したか?
  • WEBライターの活動期間はどれくらいか?
  • 作成した記事がどんなWEBサイトに掲載されたか?
  • WEBサイトに掲載した記事の反響(PV・コメント数・SEO順位・SNS拡散など)
  • 取材経験
  • 雑誌の掲載経験や書籍の執筆経験
  • 資格の取得

 

上記で取り上げた実績は時間をかけなければ手に入れることができません。また、仮にウソをついてまで実績をアピールしたところで、後で納品した作品を見れば、その人の本来の実力は透けて見えます。WEBライターはコツコツと正直に実績を積み上げていく忍耐力も必要で、積み上げた知識やスキルは作品に表れることを覚えておかなければなりません。

 

(2)過去に書いた記事は全て保存しておく

WEBライターの場合、クライアント様に提出する記事はWordファイルが多いと思います。作品のファイルは必ず専用のフォルダに保管しておくことをオススメします。

過去の作品を保管する理由は2つです。

  • 作品を手直ししてオリジナルの記事(PR作品)を作れること
  • 後で文章を読み返すことで自分のクセや弱みを知れること

 

私の場合は、Wordファイルに限らず、提出した作品は全てバックアップを取るようにしています。たとえば、ワードプレスに直接寄稿した文章も、エバーノートやGoogleドキュメントで共有した記事も、Wordファイルにコピーして保管します。

 

(3)「これは!」と思う記事は別フォルダに保管

長らく記事を書いていると、時たま「これは!」と思う出来の良い作品に出合うことがあります。そうした記事を書けたら、上記で取り上げたフォルダとは別に保管しておきましょう。

別フォルダに保管する理由は、クライアント様にPRする商材として利用するためです。「良い文章が書けた」と思う記事は、他の記事に比べても作品としての質が高く、PR用の商材として優れています。よって、手直しをしていく優先順位は、別フォルダに保管したお気に入りの記事から入念に行いましょう。

ただし、自分で自分の作品を良いと思う時は滅多にありません。私はこれまでに3,500本ほどの記事を作成しましたが、自己評価できる作品は10本にも満たないのが現状です。ただし、良い作品に出合ったら、その機会を逃さず、分かりやすいように保管して後で手直しを行います。私がPR商材として使う記事は全て、この自己評価できる作品が元になっています。

 

(4)別フォルダに保管した記事をオリジナル文言に手直し

過去に書いた記事を、そのまま他のクライアント様に渡すのはオススメしません。著作権の関係から、たとえ自分が書いた作品でも、参考資料という名目でも、他の発注者に作品を見せることは控えた方が良いでしょう。

そこで、保存しておいた作品をリライトする感覚で手直ししていきましょう。ライティングしていた時には分かりにくかった誤った文章表記や語意のずれ、稚拙な表現方法が見つかる場合も多いです。メインタイトルや見出しタイトル、導入からまとめ方など全体の流れを見直してオリジナル作品へと書き直します。

 

(5)記事一式をまとめてクライアント様へのPR商材とする

履歴書や短時間の面接で人間の能力の全てが理解できないように、1つの作品だけではライターの能力を完全に判断することはできません。そのため、ポートフォリオ(作品集)を作成する時は、少なくとも2~3つ程度の記事をセットにするようにしましょう。

セット構成は、全体の8割をメインテーマに揃えた記事を入れます。たとえば、投資信託をテーマに記事を書いて欲しいクライアント様がいたとしたら、提出する3記事の内2記事は投資信託のテーマでまとめます。

そして残りの2割は、「私はこういう事もできますよ」という別の視点から用意した作品を提示すると良いでしょう。私の場合だと、以下のような企画構成書もセット構成に組み込んでいます。

ライターの事前調査・情報収集

ライティングは単に他のWEBページから文言を参考にし、それをリライトしていた程度では良い記事が完成しません。最低でも読者ターゲットを決め、彼らが検索するであろうキーワードを列挙し、そのキーワードから上位10社ほどのサイトを分析して始めて執筆を開始すべきです。

私はポートフォリオの提出と共に、上記のようなアピール文も簡潔に述べるようにしています。短期的には2割のセット構成(私だと上記の企画構成書)は単価アップには繋がりにくい性質がありますが、クライアント様の印象が高まり、長期的に付き合っていると徐々に単価アップの相談を受けることが多いです。

つまり、セット構成の8割は短期的な収入アップを目指し、残りの2割で長期的な収入アップを補完するという形になります。

こうしたポートフォリオを一から作成するのは大変です。そこで、日々ライティングした記事は全て保管しておき、いつでもオリジナル文章が作成できるように準備しておくことが大切。また、クライアント様から頂く構成指示書や企画書なども大切に保管しておくと、後で参考にして自分なりの企画書を作成できるようになります。

 

【クラウドワークス実録記44】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

クライアント様に向けた自己PRの方法いかがでしたでしょうか?

今回の方法を使えば少し時間はかかるにしても、徐々にWEBライターの文字単価アップに繋がっていきます。最初のうちは全ての作品をバックアップする手間がかかって大変かと思いますが、気に入った記事や1つのテーマを決めて保存するだけでも大丈夫です。まずは一度お試しください!

ちなみに、クライアント様にポートフォリオを提出する時は1つのファイルに圧縮することをお忘れなく!

1記事ごと添付しているとクライアント様がダウンロードする手間が増えるので、圧縮ソフトを使って複数のファイルを1つにまとめてみましょう。私の場合は、「+Lhaca」というフリーソフトを利用しています。複数のファイルを選択して、デスクトップのアイコンにドラッグするだけで圧縮してくれるので便利ですよ!

窓の杜:+Lhacaダウンロード

 

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それでは、また次回お会いしましょう!