【クラウドワークス実録記42】もしクラウドソーシングに出会ってなかったら……

【クラウドワークス実録記42】もしクラウドソーシングに出会ってなかったら……

【クラウドワークス実録記42】もしクラウドソーシングに出会ってなかったら……

 

初回記事公開日:2018年10月8日
最終更新日  :2018年10月8日

 

お久しぶりです。

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

まずは読者の皆様に謝らなければならないことがあります。

長らくブログの更新ができず、誠に申し訳ありませんでした。定期的に記事を読んで下さっている方、期待を裏切るような形になってしまったこと、本当にすみません。

今後は毎日記事の更新ができるよう努力して参ります。

 

今回のテーマですが、5年間務めた正社員時代とバイトや派遣社員生活、そして、その後に転身したフリーランス活動で感じたことがメインです。サラリーマンもフリーランスも誰かと契約を結ぶという意味では同じように思えますが、働き方が変わったおかげで私自身の心境にも大きな変化が生まれました。

このブログを読んで下さっている方の中にも企業で頑張っている人も多いかと思いますが、「フリーで働くことも決して悪いものではないよ」ということを感じて頂ければ幸いです。

 

サラリーマンとフリーランスの違いって何だろう?

企業に就職して上司や部下、仲間と共に成長していくサラリーマン。

培った能力や人脈など、様々なスキルをフルに活かしてお金を得るフリーランス。

私もまだまだ未熟ながら、両方の働き方を体験してきたのでそれぞれの長所や短所、働き方によって変わる個人の心境などは理解しているつもりです。

サラリーマンとフリーランスといえば天と地ほどの差があるようなイメージですが、突き詰めれば会社と個人が契約を結ぶという意味では同じですよね。また、「働いてお金を得る」、「やりがいを得る」、「将来のための礎にする」など、意外と共通点は多いものです。

では、サラリーマンとフリーランスの違いはどこにあるのでしょうか?

あくまで私見ではありますが、それぞれの差を並べてみましょう。

サラリーマン フリーランス
生活の安定感 高い 低い
仕事の進めやすさ 簡単 難しい
責任感 低い 高い
仕事の充実度・やりがい 低い 高い
向上心の保ちやすさ 低い 高い
気の緩み 引き締められる 緩みやすい
将来性 低い 高い

 

生活の安定感抜群のサラリーマン

生活の安定感は確実にサラリーマンが勝るでしょう。何より、毎月決まった日にちになれば必ず給料が振り込まれてくる安心感といったらありません。また、企業によっては年に1~2回の定期賞与(ボーナス)も期待できますよね。

フリーランスはこうもいきません。

仕事がなければ収入はゼロですし、風邪で寝込んだからといって誰かが仕事をカバーしてくれることもなければ、給料が振り込まれることも無いのです。

 

仕事の進めやすさは人の助けが借りられるサラリーマンが◎

仕事や諸々の作業の進めやすさはサラリーマンが断然上です。仕事が行き詰まった時には周りに助けてくれる人がいてくれたり、後輩や部下に作業を割り振ることもできます。

また、税金の処理についても会社が全て行ってくれます。12月になれば年末調整で払い過ぎた税金が還付されたり(お小遣いみたいで嬉しいですよね)、会社経費で健康診断を受けられたり、研修という形で仲間でワイワイ旅行だってできる。こうした意味では大変恵まれた環境だと思います。

 

1人で全ての責任を持つフリーランス

フリーランスは常に責任感を持って仕事をしなければなりません。もちろん、サラリーマンだって同じなんですが、上司や先輩など、周りに助けてくれる人がいるおかげで、どうしたって少しだけ甘えてしまうのが人の性ですよね。

しかし、フリーランスになれば泣き言一つ言えず、失敗をすれば謝りたおし、尻拭いは全部自分です。一見大変なように思えますが、こうした環境も次第に慣れます。そして、慣れれば責任感の高さはプラスに働きます。

一切の甘えが許されないので、クライアント様に提出する1つ1つの作品に真剣に取り組めるということ。自分で重責を感じて行った仕事は後味が素晴らしいこと。この2点です。

 

自分で決めて自分で行動する「やりがい」の高さ

先ほどの責任を感じる度合いにも通じますが、仕事のやりがいで言えばフリーランスが大いに勝っていると言えるでしょう。

私はサラリーマン時代、人よりも多く働き、人よりもたくさん結果を残したのに、なぜ給料が他の人と同じなんだと不満を抱くタイプでした。もともとサラリーマンという働き方には合っていなかったとは思いますが、こうしたモヤモヤを抱えたまま働くのもイヤだったんですよね。

フリーランスになってからは何でもかんでも自分でこなし、責任も全て自分自身で取ることを大変だと感じることもありました。しかし、見方を変えれば、自分の決断一つで仕事が進み、そして行動次第でお金になって還ってくるというフリーランスの働き方は自分にピッタリだと感じています。

 

向上心が無ければ食えないフリーランス

向上心を維持するには断然フリーランスがおすすめ。もちろん、サラリーマンを続けながら毎日懸命に勉強したり、学校に通ったり、新しいスキルを身につける素晴らしい人たちもいます。しかし、安定した生活を長く享受しながら高い向上心を保ち続けるのは至難の業です。

反対にフリーランスは向上心が無ければ生活もままなりません。周りを見渡せばライバルだらけの戦国時代。食うか食われるかの世界で油断しようものなら明日の生活すら成り立たない有り様。

こうした環境も始めの内は大変ですが、新しい知識やスキルを取得することは意外と楽しいものです。新たな自分に出会うような感覚で、毎日が新鮮に生きれます。

 

自由だからこそ気が緩みやすいフリーランス

サラリーマンの場合は、朝9時に出社することが多いですよね。毎朝決められた時間に起きて、電車に揺られて会社に入る。そして、会社にいけば色々な人との会話や出会いから刺激を得ることができます。ルーチンワークのようにも思えますが、これって物凄く大切なことだと今だから分かります。

フリーランスになると働く時間も自由、自宅でずっと仕事をしていても良いし、誰にも作業を邪魔されません。サラリーマンが自由な働き方に憧れてフリーランスを志すという話しはよく聞きますが、自由とは決して良い事ばかりではないのです。

自由だからといって昼過ぎまで寝ていれば頭がボケっとして仕事もままなりませんし、ずっと自宅にこもったままでは体調や精神を崩してしまいます(私も過去に精神的におかしくなりました)。働くには多少の制限や規制が必要で、何ものにも捉われずに社会生活を送るのは夢物語です。

 

自分の能力次第で成長していける将来性の高さ

フリーランスの最大の良さは将来性の高さではないでしょうか。個人的には強くそう思うのです。

最初の内は大変です。フリーランスとして何を行えば良いのか分からず、右往左往するしかない自分にイライラすることも多いでしょう。

しかし、ある程度経験を積めば仕事の進め方やコツも分かってきます。そして様々なクライアント様と出会うと、彼らが行っているビジネス、事業、プロジェクトなどを知り、「今度は私もやってみよう」と新たな発見に繋がることがあります。

私もクラウドワークスに登録したばかりの頃は、ライターは単に文字を書いてお金という対価を得る、それくらいの仕事にしか感じていませんでした。そこから1年、1年半と続けていく内にライターで収益化する方法は「書く」だけではないことに気付きました。

このように、フリーランスは自分の能力を自由に発展させ、自分なりのビジネスコンセプトを築けるという面白みがあるんですね。

 

会社勤めを続けていれば一生を棒に振っていたような気がする

ここでは、サラリーマンという働き方、フリーランスという働き方、2つの働き方のどちらか一方が優れていると言いたいわけではありません。ただ、人にはどうしても相性がありますので、現在嫌々でサラリーマンを続けている方には、別の選択肢もあることを知ってもらいたいと思いました。

私も会社という枠の中に納まるのがキライな人間で、サラリーマン時代の仕事は楽しさもやりがいも感じていたものの、毎日よく分からないモヤモヤと格闘していた記憶があります。毎日同じ時間に起き、「さあ今日はどの作業から片付けようか」と考え満員電車に乗り、定時を過ぎてもサービス残業だとごまかされ、夜遅く帰宅すれば後は風呂に入って寝るだけ。

会社に入って1年か2年程度であれば、仕事に対して必死に食らいついていたので、それだけで満足できました。しかし、同じ生活がひたすら続くごとに悩みごとも増えていきました。「このまま同じように毎日が過ぎていって、後に何が残るんだろう」と真剣に考えたこともあります。

そして、結論は「おそらく、このままでは駄目になるだろう」でした。

もともとは洋服が好きで入ったアパレル企業でしたが、その熱は日増しに減衰するばかり。会社に入って3年目からは、仕事にも慣れつつありながら、心のどこかで「何かを見つけなければいけないな」と感じていたのは確かです。

その後、クラウドワークスというオンラインサービスに出会うのですが、今思うと本当にラッキーでした。フリーランスという働き方は、最初の内こそ戸惑いこそあれ、今からサラリーマンに戻れと言われても「絶対に戻りたくない!」と答えるほどこの働き方に馴染んでいます。

 

「安定」こそ「リスク」だ

いきなりですが、皆さんは「定期預金」をしたことがありますか? 定期預金の経験がなければ、普通預金でも大丈夫ですが、「お金は銀行に預けるもの」という考え方が日本社会には浸透していますよね。

銀行に預金する最大のメリットといえば、預けているだけで定期的に利息が受け取れることです。たとえば、普通預金に1万円でも10万円でも入れておけば、半年に1回無償でお金がもらえます。

普通預金というと、銀行にお金を預かってもらって保管しておくものというイメージが強いですが、実はこれも立派な資産運用です。そう、国債や社債の運用や投資信託と同じように資産運用の1つなんですね。なぜなら、寝かせたお金が元になって新たな資産を生み出すから。

また、普通預金や定期預金はノーリスク、すなわち元本割れ(預けた資産が減らない)する危険性がない資産運用方法としても知られていますよね。

しかし、超低金利下の日本で普通預金や定期預金の金利状況をご存知でしょうか? 実は、三菱や三井、ゆうちょといった名だたる大手銀行でも、定期預金の金利はたったの0.01%、普通預金に至っては0.001%の低さ。

仮に定期預金に100万円を預けて1年間寝かせておくと、その間に生み出す利息は100円、普通預金では10円にしかなりません。ちなみに、株式投資では期待利回りの設定値の理想は5~6%前後と言われています(元本100万円で5~6万円の利益)。

確かに、ノーリスクで受け取られるなら100万円に対して10円でも100円でも美味しいと思われがちですが、実は普通預金や定期預金の金利には物価が加味されていません。お金とは主に物を買うために存在しており、その価値は物との対比で決められます。そして物価は常に上昇や下落を繰り返しています。

つまり、預金で受け取れる利息の金利が低い状態で、物価がそれ以上の上昇率を示せばお金の価値は下落していることになるのです。たとえば、上記の例で100万円を普通預金して0.001%の金利しかつかない場合でも、物価が年に1%上昇していれば、その利息(日本円)の価値は合計0.999%下押しされています(今回は分かりやすく単純に計算しています)。

これって本当にノーリスクなんでしょうか?

いいえ、実は物価上昇率も考えれば、現在の日本の預金システムは確実に損をする仕組みとなっています。これなら、しっかりと知識を得た上で行う株式投資やFXの方がはるかにリスクが低く、なおかつきっちりと利益も出せるのです。

 

さて、なぜこんな話を急に切り出したかというと、世間で「安定」や「安心」だと思われていることこそ実は落とし穴が潜んでいて、「それって意外に高リスクなのでは?」ということが言いたかったのです。

働き方も同じで、世間一般では「サラリーマン=安定した職業」としてイメージされていることが多いでしょう。確かに、簡単にクビにされない雇用制度や定期的な給与システムは生活を安定させる仕組みです。

しかし、その中に隠されたリスクにも気付かなければなりません。人間は長くルーチン化された環境の中で生活していると、その状態が当たり前だと錯覚し、新しいことにチャレンジしたり知識を吸収することを止めてしまいます。

成長をすることを止めてしまった人間は努力しなくなります。すると、いつまでも現在の環境を離れられず、そのまま単調な日々を送ることから抜け出せなくなるのです。

現在の社会がそのまま続くのならば何も問題にはなりませんが、時代は変わっていくもので自分自身もその変化の波に合わせて生まれ変わっていく必要があります。時代が進歩しているのに、自分だけが成長をストップさせてしまっては後は老いるだけ。

明日、明後日は今のままで良くても、10年後、20年後に突然会社をあとにする必要に迫られた時、果たして自分はその現実を受け入れらるのでしょうか。

ダラダラと生きてきて迎える中年オヤジの状態で、「明日から自分の力だけで働け」と言われて、果たして自分はその現実を受け入れらるのでしょうか。

 

先日の記事でも紹介しましたが、国内のフリーランス人口がとうとう1,000万人を突破したようです。日本の就業者数はおよそ6,000万人ほどですので、約6人に1人がフリーで働いていることになります。

クラウドワークスやランサーズなどのサイトが生まれて、フリーランスもかなり働きやすい世の中になりました。これからはAIやIoTなどが社会に浸透し、ますます個人が活躍する社会が発展していくでしょう。世の中は、今までサラリーマンという働き方で作られた「ゼネラリスト」から、より専門的な「スペシャリスト」を求めて動き始めています。

そして、「始めるなら若いうちの方が良い」、その方が今後実りのある生き方ができると私は思います。

 

【クラウドワークス実録記42】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

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それでは、また次回お会いしましょう!