【クラウドワークス実録記39】退職願の書き方・出し方(フリーランス編)

【クラウドワークス実録記39】退職願の書き方・出し方(フリーランス編)

【クラウドワークス実録記39】退職願の書き方・出し方(フリーランス編)

 

初回記事公開日:2018年8月29日
最終更新日  :2018年8月29日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

前回の記事では会社を辞めるタイミングについて紹介してきました。フリーランスはサラリーマンとは少し異なる辞職活動をすることもあり、比較的自由にタイミングを掴めます。ただし、なるべく早めの受注活動を行い、退職後はスムーズに本格的な仕事に移れるようにしましょう!

(↓ 前回の記事はこちらです)

【クラウドワークス実録記38】会社を辞めるタイミングをはかる(フリーランス編)

 

さて、今回のテーマは「退職願の書き方・出し方」。退職理由がフリーランスの独立であれば完全な自己都合ですよね。自己都合で会社を辞める時は退職届でも辞表でもなく、「退職願」を提出する必要があります。

あれ? そういえば前の会社を辞める時に退職願なんて書いたっけ?

 

 

 

 



書いてたかな?

何となくですが、会社側のフォーマットに従って記載したような……。

 



皆さんは私のようにならずに、しっかりと退職願の書き方を覚えて提出しましょうね(笑)。

 

この記事の主旨は以下の3つです

  1. 退職願の書き方
  2. 退職願の提出方法
  3. 退職願のフォーマット

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 退職願の正しい書き方は?
  2. 退職願を出すタイミングは?
  3. 簡単に退職願を作成できる方法はないの?

 

では、「クラウドワークス実録記39」スタートです!

 

辞表を出して恥をかかないように……

退職願は会社に辞職する意思を伝えるためのツールです。同じ目的で利用する書面では退職願の他に、退職届、辞表の3種類があります。

どれも同じように見えて実は形式が異なり、辞職理由や役職に応じて種類を変えなければなりません。

退職願と退職届、辞表について簡単に違いを説明しておきましょう。

 

【退職願】

退職願は会社に辞意を伝える役割があり、会社に退職願を提出し辞職希望が認められると最後に正式な退職届を出す方法が一般的です。しかし、本来の退職願の用途は、「自己都合で会社を辞める際に利用する書面」を指します。

そのため、フリーランスとして独立したいなど明確な目的がある場合は自己都合の辞職にあたり、退職願を提出するのが基本です。

 

【退職届】

退職届は会社都合で会社を辞める際に提出します。業績悪化によるリストラ、経営破たんによる退職などは全て会社都合です。

フリーランスで独立という退職理由がある場合は会社都合の退職にはなりません。円満に退職するためにも個人的な理由を会社の都合に押し付けるのはやめましょう。

 

【辞表】

テレビドラマなどで辞表を出すシーンは頭に残りますよね。しかし、社員やアルバイト、パートで辞表を出すと赤っ恥をかくので注意!

辞表を出すのは会社と雇用関係にない人、つまり役員や社長などの肩書がある人です。

 

退職願を出すタイミング(フリーランスの場合)

フリーランスで独立する、つまり自己都合で会社を辞める場合は退職願を提出します。ただし、退職願の出し方には暗黙のルールがあり、タイミングには気をつけましょう。

提出の手順は以下の通りです。

  1. 社長や上司に相談する
  2. 退職手続きや交渉を行う
  3. 正確な退職日が決定
  4. 退職願を提出

上記は基本的な流れとなります。企業の社内規定や組織風土によっては、「先に提出してほしい」という場合もありますので、あくまで基礎として覚えておいてください。

正式な書面を出す前に、社長や上司など目上の人に相談することが第一段階です。何の前触れもなく、いきなり退職願を出されても相手は混乱するので、必ず口頭で事前相談するようにしましょう。

社長や上司に辞意が伝わると、今度は退職日を決めたり、細かい規定について話し合います。ここで会社側と自分の要望を調整するのです。自分にも都合がある通り、もちろん相手にも都合がありますので、あまり我を張らず会社側の立場も考えつつ交渉にあたるのが円満退社のコツです。

最後に、社長や上司の同意も得た、正式な退職日も決まったらようやく退職願を提出しましょう。これが正式な辞意の証明となります。

 

退職願の書き方

ん? チャットが来たぞ?

 

パンケーキくんのお知らせ

しょうがないなー……。

 

退職願の実例

上のような文書が退職願のフォーマットです。

白の便せんに縦書きが基本。罫線はあってもなくても構いません。サイズはB5が一般的で、A4でも大丈夫です。

文章は黒のボールペン、もしくは万年筆で書いていきます。

書き方のポイントについては以下をご覧ください。

  • 書き出し:自分のことについて話す「私儀(わたくしぎ)」を入れる
  • 退職理由:自己都合で退職する時は「一身上の都合」が一般的
  • 退職日 :正式に決まった退職日を記載
  • 提出日 :本文左側に退職願を出す日付を記載
  • 提出者 :提出日の左下に提出者の所属と氏名、捺印を記載
  • 宛名  :書面の左側に提出先の会社名、代表者名を記載

パンケーキは苗字

 

退職願の例文

退職願の本文は基本的に上の見本の通りで大丈夫です。

このたび、一身上の都合により、来たる平成三十年十一月十五日をもって退職致したくここにお願い申し上げます。

この「来たる」の部分を「誠に勝手ながら」に変えるとより丁寧ですね。

ただし、文末の「退職致したくお願い申し上げます」を「退職致します」に変えてはいけません。文末を断言するのは退職届の書き方に当てはまります。

ちなみに書き出しの「私儀」は「私事」に変えても大丈夫です。

 

退職願の封筒について

退職願の封筒

退職願の文章入力ができれば、今度は白無地の封筒に入れます。

封筒の表側には「退職願」という文字、裏側には自分の所属と氏名を記載しましょう。上の画像の赤い四角の中に所属と氏名を記入してください。

後は便せんを3分割に折って封入し、宛名に書いた人に提出します。これで退職願の出し方は全て完了しました。

 

ダウンロードするだけ簡単!退職願のテンプレート

退職願を出す時は手書きが理想ですが、最近ではパソコン入力で印刷した書面でも特に失礼にはなりません。今回紹介した退職願は以下のWord用テンプレートを使えば簡単に作成できます。

退職願テンプレート(Wordファイル)

 

【クラウドワークス実録記39】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

退職願の書き方、出し方について理解できましたでしょうか?

ある程度のフォーマットが決まっているので書面の作成は簡単だったと思います。

むしろ、退職願を出す時はそのタイミングや方法に気をつけるべきでしょう。自己都合で会社を辞める際は退職届や辞表ではなく退職願を提出します。また、急に書面を提出せずに、まずは社長や上司とじっくりと話し合って詳細を詰めるようにしてください。

それでは今回はここまでです! ありがとうございました!

 

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