【クラウドワークス実録記38】会社を辞めるタイミングをはかる(フリーランス編)

【クラウドワークス実録記38】会社を辞めるタイミングをはかる(フリーランス編)

【クラウドワークス実録記38】会社を辞めるタイミングをはかる(フリーランス編)

 

初回記事公開日:2018年8月28日
最終更新日  :2018年8月28日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

前回のクラウドワークス実録記では、本業として勤めている会社を辞める時の「考え方」を中心に解説しました。果たして、現在の安定した職場を捨ててまで本当にフリーランスとして独立したいのか? まずは、じっくりと自分自身と向き合う大切さを説明しましたね。

(↓ 前回の記事です。)

【クラウドワークス実録記37】会社を辞める方法(ストレートですね……)

 

もし、「それでもフリーランスになりたいんだ!」、「WEBライターになって活躍したいんだ!」という熱い想いを持っているのなら会社を辞めて独立すべきでしょう。意味のない職場でくすぶっている必要はありません。

では、どうやってスムーズに辞職まで運べば良いのでしょうか?

今回は具体的な退職方法を解説していきますので、ぜひともご参考にしてみてください!

 

この記事の主旨は以下の3つ!

  1. 会社を辞める時の一連の流れ
  2. 退職願を出す適切なタイミング
  3. フリーランスは夢いっぱい!

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 会社を退職する時の流れは?
  2. 退職届? 退職願?
  3. 退職願を出すタイミングは?

 

では、「クラウドワークス実録記38」スタートです!

 

会社を辞める時の大まかな流れ

フリーランスの退職方法は一般的な流れとは少しだけ異なります。

普通なら、まずは転職先の企業を探し、書類選考や面接など内定が確実となった時を起点にスケジュールを決めていきます。しかし、フリーランスのメリットはいつ仕事を開始しても構わないということ。

つまり、転職をして違う企業で勤める人よりもフリーランスは自由度が高いと言えるでしょう。

以下はフリーランスが会社を辞める時の一連の流れです。

【退職予定日から……】

  • 90日前  :転職活動開始
  • 60~30日前:会社に事情を伝える
  • 60~30日前:退職条件の交渉を行う
  • 30日前  :部下や後輩などに引継ぎを行う
  • 30~15日前:退職願を出す
  • 15日前  :社内外への挨拶まわりを開始

 

基本的に社長や上司などに退職の意図を伝えるのは、会社を辞める予定日から1~2ヶ月前。そして、フリーランスの場合はそれよりも早い段階で転職活動を始めておくべきです(詳しくは後述します)。

上の退職時の流れを図にすると以下のようになります。

フリーランスの退職方法

 

それでは、それぞれの流れについて詳しく解説していきましょう!

 

【90日前】転職活動開始

勤めていた会社を辞めて他の会社へ移る。こうした場合の転職活動とは、転職先のエントリーシート発送、面接、内定までの一連の流れのことです。

一方、フリーランスの転職活動は主に「受注活動」を指します。フリーランスは、サラリーマンという安定した収入がある内に受注活動をしておくことが大切です。退職後に仕事を探していたのでは食いぶちが見つかるまで大変な苦労をするでしょう。

仮に会社へ辞意を伝える予定が退職日から2ヶ月ほど前であれば、その1か月前くらいから受注活動は始めたいところ。

もちろん、会社を辞めるまではしっかりと定時で働かなければならないため、フリーランスに割く時間は少なくなります。そのため納期遅れなどでクライアント様に迷惑がかからない範囲で受注活動を行い、3ヶ月に退職した時に少しでも安定した受注量を確保しておきましょう。

 

【60~30日前】会社に事情を伝える

会社に辞意を伝えるのは早すぎても遅すぎてもいけません。退職を予定する約1~2ヶ月前ほどが適切とされます。

アルバイトやパートの場合はましですが、正社員・サラリーマンとなると後に引き継ぐ業務量も膨大。引継ぎや挨拶まわりの時間を考慮して、遅くとも2ヶ月前には伝えておきたいですね。

ここではまだ退職願は出しません。

まずは社長や上司に相談して、「辞める決意」があることを伝えます。

 

【60~30日前】退職条件の交渉を行う

会社に辞意を伝えた後は退職条件の交渉を行いましょう。

退職条件とは以下のように複数に分かれます。

  • 退職理由について
  • 退職希望日・実際の退職日
  • 有給休暇の取得時期
  • 退職金や源泉徴収票の受け渡しについて
  • 業務の引継ぎについて 等

 

退職理由は下手に嘘をつかないことをオススメします。理由を探せば、他の会社へ転職が決まった、家族の看病、自身の病など色々な事情が思いつきますが、詳しい事情を説明するうちに真相は明らかになります。中途半端な嘘はばれてしまい印象が悪くなるので、胸を張ってフリーランス志望と言いきった方が良いです。

また、退職日や有休の取得、書類の受け渡しなどの交渉も早いうちに行っておきましょう。

 

【30日前】部下や後輩などに引継ぎを行う

業務の引継ぎは必ず行います。あなたが行っていた業務を放置して退職してしまうと、後に残った従業員が迷惑です。スムーズに引継ぎができるかも自身の能力で、上司とよく相談しながら決めると良いでしょう。

引継ぎを行う時に大切なのは「報連相(ほうれんそう)」とタイミングです。

社内があまりに忙しい時に引継ぎを行ってしまうと通常業務が滞るだけでなく、引継ぎ業務も中途半端になりがち。引継ぎを行う時はある程度余裕をもって行うのが基本です。退職予定日の約30日前からタイミングを見つつ始めていきましょう。

また、「誰にどんな業務を引き継いだのか」という内容は社内全域に伝えておきます。特に上司には書面に残すなど正確に行いましょう。

報連相までしっかりと完了できていないと、あなたの仕事を誰が引き継いで、どんな業務が増えたのか分からず組織が混乱する可能性があるからです。

 

【30~15日前】退職願を出す

社長や上司に退職の意思を伝えた、退職交渉もある程度終わった後は退職願を提出します。

この退職願については後ほど詳しく紹介しています。

 

【15日前】社内外への挨拶まわりを開始

退職日が正確に決まると、遅くとも2週間ほど前には挨拶まわりに出かけます。この時、部下や後輩の引継ぎも同時に行うとスムーズです。

社内の関係者には退職日と意思を伝え、後任を紹介しておきましょう。また、営業先や得意先、仕入れ先にも同様に退職の簡単な事情と後任者の紹介をします。

挨拶まわりは基本的に対面です。今までお世話になった感謝の気持ちを目を見てしっかりと伝えましょう。もし、距離の遠い方や、時間的に会うのが難しいという場合は電話やメールを利用します。

 

退職願を出すタイミング

突然ですが、「退職願」と「退職届」の違いってご存知ですか?

実は両者2つには違いがあるんですよ!

「退職願」は、自ら会社を辞める意思を伝える時に利用するもの。基本的に自己都合の退社時に提出します。

一方、「退職届」は退職願よりも明確に退社する意思を伝えます。退職願は受け取った人が承諾しない限り効力を持ちませんが、退職届は受け手が拒否したり、出し手が撤回することもできません。主に会社都合の退社時に提出するのが退職届です。

ですので、フリーランスで独立したい人にとっては「退職願」を出すのが自然ですね。また、円満退職をする場合は基本的に自己都合で辞職を伝え退職願を提出します。

では、退職願を出すタイミングは一体いつなのか?

  1. まずは上司に相談
  2. 許可を受けてから退職願の書類作成
  3. 会社へ退職願を届け出る

 

退職願を出す時期は、退職予定日から30~15日前くらい。しかし、すぐに提出して良いものではなく、上記のような流れを守るようにしましょう。

退職願を出す前、まずは上司に相談することが大切。会社を辞める理由や希望時期などをしっかりと伝えて、社長や上司の許諾を得ます。ここでは細かい規定などを定める交渉を行いますが、退職願の書類を作成するのはこの後です。

退職願は会社側に受理されてはじめて効力を持つので、社長や上司の理解が欠かせません。円満な退職を行う実行するためにも、決して自分本位に物事を決定せず、周りの人たちとよく相談しながら前に進めましょう。

 

フリーランスは可能性に秘めている!勇気をもって挑戦だ!

会社を辞めると聞くと人生の大きな決断のようにも感じますよね。

しかし、それほど思いつめる必要はありません。

むしろ過去は過去と割り切りましょう!

これからのあなたの人生の方が大切です。

 

TwitterやSNSのコメントを見ていると、会社を辞めた人のほとんどは意外と清々しいものです(笑)。一部のツイートを紹介してみましょう(文言は少し変えています)。

転職活動は大変だったけど前の会社を辞めて良かった! 会社を辞めたことで時間の大切さが分かったし、今まで何と無駄な時間を過ごしてきたのか……。もうちょっと早く気付くべきだったよなー。

 

会社に退職願を出した時は何となく罪悪感があってイヤな気持ちだったけど、新しい生活に慣れるとそんなことは忘れてしまう。今の職場は楽しいし、あの時の決断は間違っていなかったんだなって実感してる。

 

転職をする人はタフなイメージがありますが、やっぱり皆、会社を辞める時は躊躇したり、思い悩んでしまうことも多いんですよね。私も、5年間務めたサラリーマン生活に終わりを告げるのは、寂しいような、残った人に申し訳ないような気持ちを抱いていました。

しかし人間のタフさは誰しも共通して持っている素質なのではないでしょうか。

新しい環境で働くことを想像するとワクワクし、新しい人との出会いに胸は焦がれ、「さあ仕事がんばるぞ」という気持ちになれる。これって会社を辞めようとする人の多くに共通する気持ちかもしれませんね。

だから、会社を辞めるくらいでビクついていてはいけません

あなたには「フリーランス」という新しい働き方が待っているのです。

そしてフリーランスは夢や希望に満ち溢れています。

自分の頑張りが直接社会から評価される、そんな世界です。

もし、あなたがフリーランスとして独立を望んでいて、それでも会社を辞めることに二の足を踏んでいるとしたら、一度Twitterなどで同じ境遇にある人の意見に触れてみてください。意外と皆ケロッとしていますよ(笑)。そして、そんな人を見ていると元気と勇気が湧いてくるでしょう!

 

【クラウドワークス実録記38】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

今回は、フリーランスとして独立する前の会社を辞める具体的な方法に触れました。テーマは「退職をするタイミング」でしたね。

退職のタイミングや時期を誤ってしまうと会社に迷惑をかけるだけでなく、自分自身も退職の際に苦労してしまうなど誰にも良いことはありません。

もちろん、今回紹介したタイミングは基本です。つまり、それぞれが働く会社の環境や社内の人間関係を見つつ、柔軟に時期を見計らってください。

会社を辞める活動は色々なことを考慮する必要もあれば、引継ぎや退職願提出などやるべき事も多いです。そのため、次回以降の記事でもより詳しい内容を解説していきます。

ただし、退職活動をする上でもっとも大切なのは今回紹介したタイミング。そのため、退職活動の連載記事の中でもいち早く紹介した次第です。

あなたが働く会社によっては基本が適用できず、難しい環境に置かれている場合も多いでしょう。そんな時は、ぜひとも以下のコメントか、当ブログのお問い合わせページよりご相談ください!

 

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それでは、また次回お会いしましょう!