【クラウドワークス実録記37】会社を辞める方法(ストレートですね……)

【クラウドワークス実録記37】会社を辞める方法(ストレートですね……)

【クラウドワークス実録記37】会社を辞める方法(ストレートですね……)

 

初回記事公開日:2018年8月24日
最終更新日  :2018年8月24日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

今回は、「フリーランスとして独立したい」、「思い切って会社を辞めようと思っている」という人に、会社の辞め方を紹介していきます!

「会社の辞め方」というとかなりストレートな表現ですよね。しかし、クラウドワークスなどでフリーランスの面白さを知り、サラリーマンという働き方に悶々と悩む人も多いのではないでしょうか。もしかしたら、「フリーランスとして独立したい」のに、本業が足かせになって動きが制限されているかもしれません。

私も正社員という安定した職場を捨て、思い立ったらすぐに行動した口ですが、急な決断は会社にも迷惑をかけますし、社長や上司の方と何度も揉めました。決して円満な退職活動ではありませんでした。

そのため、「フリーランスになりたい!じゃあ会社辞める」という行動力も大切ですが、実は退職活動をする時はじっくりと戦略を練って、正しい考え方を身につけておく方が良いと言えます。

そこで今回のテーマを2回に区切り、当記事で「退職活動の正しい考え方」、次回の記事で「具体的な方法論」を紹介していきましょう!

 

この記事の主旨は以下の3つ!

  • 安定した職場の存在が成長を阻害することもある
  • 会社を辞める前に考えておきたいこと
  • フリーランスという働き方はあなたに合うのか?

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 今勤めている企業を円満に退職する方法は?
  2. 会社を辞める前に気をつけたいことは何?
  3. 会社を辞めた後に待ち構えるリスクは?

 

では、「クラウドワークス実録記37」スタートです!

 

会社の存在があなた自身の成長を阻んでいないか?

クラウドワークスでは、WEBライターやデザイナー、イラストレーター、翻訳家、声優、プログラマーなど様々な業種につくことができます。1つでも案件を受注すれば、あなたも今日から立派なフリーランスです。

フリーランスという働き方に触れると、その面白さにはまってしまうこともあるでしょう。クライアント様と直接やり取りを行い、自身の能力だけでお金を受け取る。まさにサラリーマンでは滅多に体験できないことですよね。

もし、あなたがフリーランスの働き方に喜びを感じ、本気で活動を続けたいと思っているとしたら。

もしかしたら現在働いている企業生活、アルバイト生活、派遣生活はその想いを阻害する「足かせ」になっているかもしれません。

ライター、デザイナー、イラストレーター、プログラマー。あなたが活動するフリーランスという中で、サラリーマンやアルバイトとして働いた経験は役に立っていますか? また、これから先にも役に立ちそうですか?

もし本業と副業の仕事に「相互関係」を見つけられないのなら、あなたは時間を無駄にしている可能性が高いです。

毎朝電車に乗って会社に行き、自宅に帰ると22時を回っている。

 

役に立たない仕事に12時間以上も拘束されて、本当にやりたい仕事がおろそかになっていませんか?

 

 

会社勤めをする時間があるのなら、それをフリーランス活動すべてに当てる方が自分のためになるとは思いませんか?

 

 

 

 

 

クラウドワークスが会社の枠から出させてくれた

私がクラウドワークスに登録したのが今から1年半前、その時はサラリーマンとして企業で働いていました。

会社勤めをして約5年、だいぶ業務のコツも掴み給料も順調に上昇していましたが、「もっと稼ぎたい」という思いから「副業」という働き方に興味を持ちはじめます。

当時は副業の方法としてアフィリエイトやドロップシッピングなど、ネットを使った様々な方法がありました。もちろんクラウドワークスもその1つです。

その時はまだまだ考え方も浅く、「アフィリエイト=儲かる」ということだけを信じて知識やノウハウもないままに挑戦。やるんなら本格的にという私は会社も辞めてWEBサイトやブログ作りに奔走します。

しかし、結局は失敗しました。1か月に約5,000円ほどの安定したアフィリエイト報酬を得ることはできましたが、運営をしていて全く面白くないのですね。

ただ、幸いにも同時並行で進めていたクラウドワークスでは、ちまちまと活動していたWEBライターという面白さに触れ、その当時は「できたらこのままライティングを続けたい」という意思はありました。

そこで正社員には戻らずに、アルバイトや派遣などの合間に執筆を行うという生活スタイルに変化したのです。しかし、アルバイトや派遣の仕事は全く面白くありません。ライティングの楽しさに比べると天と地の差があります。

今まで働いてきた中で充実していたのは、今行っているWEBライターという職業と以前働いていたアパレルメーカーの企画職です。アパレルメーカーでは正社員で5年間働きましたが、今振り返ってもライターの次に面白い仕事でした。

アイデアを発案して形にする事という企画独特の面白さはもちろん、正社員という責任ある立場だったこともあり、自分で考えては行動、改善と実行を繰り返しては結果を求める、失敗をした場合も自分自身の責任で対処をさせてくれた組織風土、その働き方に喜びを得ていたのでしょう。

フリーランスになってからもライティングの面白さはもちろんありますが、正社員の時よりも責任範囲は増え、失敗も成功も全て自分にのしかかってくる事が己を奮い立たせてくれる。おそらく私はそんな働き方が好きだったのでしょうね。

仕事に責任を持つということは大変そうに思いますが、それだけ任せられた業務の質も高まり、成功をおさめた時の感動はひとしお。この感動は一度味わうともう止まりません。アルバイトやパートは責任範囲も甘く楽ではありますが、今までほとんど感動を生まなかった理由は「肩の荷の軽さ」かもしれないですね。

 

フリーランスとして独立すると責任は全て自分自身が負います。でも、私はこれくらい肩に荷物を担いでいるくらいが好きです。どうも、会社の枠におさまるという働き方が性に合いません。

私と同じような考え方の人も増えているのではないでしょうか?

既に日本のフリーランス人口は1,000万人近くにまで達し、国内就労者の6人に1人は企業と直接業務委託契約を結んで働いています。

クラウドワークスに出会ったのは本当にたまたまでしたが、今ではとても感謝しています。フリーランスという働き方に触れ、私の求める働き方を教えてくれました。「大学を出て新卒で入社し、その企業と墓まで一緒」という当たり前の考え方や枠から抜け出させてくれたと感じています。

 

では、あなたはどんな働き方が好きですか?

 

 

 

 

 

会社を辞める前に考えておきたいこと

上の質問にあなたはどうお考えになりましたか?

もし現在活動しているフリーランスという働き方に少しでも期待を抱いているのなら、ぜっっっっっったいにその働き方があなたに合っています。なぜなら、そう思うこと自体、既にサラリーマンやアルバイトという働き方に不満を抱いている証拠だからです。

自分自身の気持ちに嘘はつかないでください。心と正直に接するのも自分に対するいたわりです。

ただし、「じゃあ会社辞めてくる」と早急な判断はオススメしません。私のように失敗してほしくはありません。

 

私が会社を辞める時、「新しく何かを始める」という魅力に取りつかれ回りが見えなくなっていました。すぐに本格的に始めたい思いから、会社には「1か月後に辞めます」と急な相談を持ちかけます。

それまで働いていた企業は約10名ほどの超零細企業。人一人抜ける穴は大きく、「最低でも後3ヶ月はとどまってくれ」という社長のお達し。

当然です。無茶なのは私の方で大変なご迷惑をおかけしました。

退職願いを出してからの3ヶ月は地獄という表現がぴったりです。「これからサイトを立ち上げて新しい事業を始めます」という説明には社長は納得しません。当時の私はアフィリエイトを簡単に事業化できると短絡的に考えていましたので、当然ですが社長も上司も、「そんな甘いことでは辞めさせられない」というわけです。

それでも熱に浮かされていた私は聞く耳もたず。「いや、絶対に辞めるんだ」と言っては聞きません。

正直、会社を辞めるまでの3ヶ月間は組織にはいづらい雰囲気を感じました。社長や上司からは会うたびに、「お前は失敗するんだ」と耳にタコができるほどどやされ、もちろん私の辞める理由に賛同してくれる人は周りにはいません。

それでも私には最後に絶対にやっておかなければならない仕事がありました。後輩への引継ぎです。社員数の少ない会社では人材の替えが利かないので、私の行っていた仕事を後任に頼まなければなりません。

幸いにも3年ほど後に入社した後輩がいましたし、普段から育成を任されていたこともあって引継ぎは順調に進みました。しかし、零細企業の個々人の業務範囲は凄まじい量。これを全て振るわけにはいかず、必要な業務だけを選んでは引継ぎを行いましたが、「本当にやっていけるのか」心配でなりませんでした。

そうこうしている内に3ヶ月はあっという間に過ぎ、退職までの残り日数も数えるほどになります。社長や上司は未だに私を心配し厳しい言葉を投げかけてきますが、私は心を動かそうとしません。

しかし内心は辛かったです。3ヶ月間、毎日のように「お前はダメだ」と言われ続けていると心も荒んできます。それでも引継ぎだけは何とか達成できるようにしました。この精神的なダメージ、引継ぎを行う責任の重さという二重苦が3ヶ月間の地獄生活を表しています。

とうとう最後の企画会議。私も呼ばれて、今後の企画業務の方向性について話し合いました。議論の中心になったのは、後任になった後輩の負担についてです。引き継ぐ業務量は減らしたものの、1人分の仕事が追加される後輩の心理的不安は大きかったと思います。

ただ、その時に出た後輩の言葉が今でも心に残っています。

「ここまでの業務を1人でこなせるのは○○さん(私のこと)しかいない。僕には到底できることじゃない。でも○○さんは最後まで徹底して引継ぎを行ってくれた。だからもう(厳しい事は)何も言わないであげてください」

泣きそうになりました。

この言葉を聞いて、責任を持って仕事をする大切さ、本気で行う仕事から得られる喜びを知りました。

今までたくさん叱咤激励を頂き、大変だと思うこともありましたが、損得よりも善悪を重視する社長の素晴らしい考え、いつも温かく和気あいあいとした職場。物凄くホワイトな企業だったと思いますし、今でも何の不満も感じていません。

私のために様々な投資を行ってくださったにも関わらず、その期待を裏切るような形になり誠に申し訳ありませんでした。

 

これは退職を巡る私の失敗談です。

当ブログを読んで下さっている心温かい人にも同じような失敗をしてほしくはありません。

会社を辞める前にしっかりと自分自身を見つめなおしてください。ここから先はは退職前に考えておきたいことをお伝えしていきます。

 

熱い気持ちがあるか?

フリーランスとして働きたい、その熱い気持ちがあるかどうか。これが一番大切です。

私の退職手続きは失敗に終わりましたが、その後に挫折したアフィリエイトやWEBサイト制作などは失敗とは思っていません。目的はどうであれ行動して良かったと思いますし、会社の枠から飛び出さなかったとしたら今ごろは後悔していたことでしょう。

「何か事業をやってみたい」と思い立った時は熱い気持ちを持っていましたし、今でもそれは変わりません。

安穏とした生活からは絶対に生まれない感情だと思います。

 

「こうなりたい」というイメージを持っているか?

「こういう自分になりたい」、「仕事で成功した自分とは」など自分の将来像をイメージしてみましょう。

自分の将来をイメージすることは目的やゴール、目標を見つける上で欠かせません。

将来像はいわゆる「欲」です。イメージする映像が、周りの女の子からキャーキャー言われている、札束で顔を仰いでるなど、どんなものでも構いません。とにかく正直に自分のなりたい姿、成功した姿を思い描くことが大切。

 

蓄えや実績があるか?

会社を辞めてフリーランスになると今まで想像しなかったような壁にぶつかります。責任は全て自分にのしかかり、個人の裁量が受注量に直結します。活動を始めてすぐにお金にならないこともあれば、実績を積むにも時間がかかるでしょう。

私個人としては資金的な余裕や仕事の実績がない内に会社を辞めることはオススメしていません。

むしろ、フリーランスとして独立するのはある程度の貯金や実績を積んだ後で良いと思っています。クラウドワークスやランサーズなどは実績積み立て式なので、まずはお金と経験を貯めることからスタートすべきです。

 

勤めていた会社を利用する

キレイ事は言いません。退職する企業を利用して受注活動を行うのも1つの手です。フリーランスは何が何でも、食べていくためには仕事を取らなければなりません。利用できるものは利用する、それぐらいの気持ちがなければ活動も中途半端になってしまいます。

円満に退職できそうな会社であれば、そうした営業活動は理には適っています。今まで働いていた会社なので悩み事や弱点なども分かっていますし、その弱い箇所を補ってあげるサービスを提供してあげればよいのです。また、雇用関係があったことから、商談などもスムーズに進みやすいでしょう。

 

「会社がイヤだから辞めたい」が目的になっていないか?

厳しい事を言いましょう。

会社を辞める理由が下のようだとしたら、この先あなたはどこに行ってもうまくいきません。

  • 給料が安い
  • 業務が多い
  • 残業が多い
  • 人間関係に難がある、人と関わるのがイヤ
  • 疲れた

こうした理由を盾に会社に不満を持って退職すると、今後どれだけ転職を繰り返しても失敗します。たとえ、違う会社で正社員になろうと、フリーランスで独り立ちしようとしても同じです。特にフリーランスの場合は、今の職場から逃げ場所として利用するなら絶対に成功しませんし、成功するにはプラス思考が欠かせません。

まずは考え方をマイナスからプラスに変えましょう。

フリーランスになれば今までの職場がどれだけ恵まれていたかが分かります。それに気づいてからは、もう前の職場には戻れないのです。働き方を変えたいのならば、「何かをしたい」、「こんな自分になりたい」という目標や決意を持って会社を辞めましょう。

もちろん、労働者を詐取して働かせようとするブラック企業の場合であれば事情は異なります。

 

フリーランスはあなたにとって……?

フリーランスという働き方があなたに何をもたらすのか、フリーランスとして働いてどうなりたいのか。会社を辞める前にしっかりと考えておきましょう。

これまで厳しいことを偉そうに言ってきましたが、大変申し訳ありません。私もそれほど大したことはないのです。今まで語ってきたように何度も失敗もしましたし、無茶な働き方もしてきました。

しかし、フリーランスとして働いた1年半の中で、「本気で取り組まない限り未来はない」と感じたことは事実。そのため、これからフリーで活動したい人、まだ始めたばかりの人にはあえて厳しい意見をお伝えしました。

先ほどフリーランスとして働く人は日本全体の就業者数の6人に1人と説明しましたね。それだけ私たちの周りにはライバルが多いのです。中途半端な覚悟を持って挑んでも失敗することは目に見えています。

ただ、会社を辞めるという決断は、私もそうであったように、あなたの人生においても重要なポイントとなるでしょう。そのため、「本当にフリーランスで良いのか」、「フリーで働く熱い気持ちを持っているか」などじっくりと検討して判断をしてください。

 

【クラウドワークス実録記37】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

会社の辞め方について、今回は主に「考え方」をテーマに解説してきました。フリーランス人口はこれからも増えていくことが予想され、周囲の環境はますます厳しくなるでしょう。中途半端な覚悟では生き残れないということです。

もし、今回の話しを聞いて、「それでも会社を辞めたい!フリーで成功したい!」という人は、ぜひとも次回の記事もお読みください。

次回は今回よりも具体的に「会社を辞める方法」を紹介していきます!

 

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それでは、また次回お会いしましょう!