【クラウドワークス実録記33】WEBライター失敗100選!後編

【クラウドワークス実録記33】WEBライター失敗100選!後編

【クラウドワークス実録記33】WEBライター失敗100選!後編

 

初回記事公開日:2018年8月20日
最終更新日  :2018年8月20日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

前回は私が経験した失敗談を紹介しました。失敗を行うこと自体が悪いわけではなく、失敗をどのように改善していくのか、成功談へ転換することが大切です!

↓前回の記事はこちら!

【クラウドワークス実録記32】WEBライター失敗100選!

 

そして今回紹介していくのは、前回の失敗談の続きです。クラウドワークス実録記32ではWEBライティングの失敗談が中心でしたが、今回は「クライアント様とのコミュニケーション」、「マネジメント」、「フリーランスの働き方」などバリエーション豊かにお伝えしていきましょう!

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 発注者と仲を深めるには?
  2. タスクや収入の管理をうまく行うにはどうすれば?
  3. 働く環境はどう作れば良い?

 

それでは、「クラウドワークス実録記33」スタートです!

 

クライアント様とのコミュニケーションの失敗談

交渉という考え方を持っていなかった

クライアント様とお仕事をする時に交渉は基本です。仕事の条件面の変更、執筆方法の提案、単価アップの依頼、納期の変更などなど。

フリーランスは発注者と受注者の立場は同等です。サラリーマンのように上下関係に縛られて仕事する必要はありません。自分の意見があればどんどん提案すれば良いし、価格が安いと思えば文字単価を上げてくれるようお願いしても良いのです。

しかし、クラウドワークスに登録したばかりの頃は「交渉」という考え方を持ち合わせていませんでした。発注者の応募案件が全てだと思い、単価や納期、仕事内容に一途に付き合う考えしかなかったのです。

クライアント様に対して特に提案することもありません。淡々と作業をこなすだけ。それではただのイエスマンですね。

クライアント様といっても全てが善とは限りませんし、彼らの存在が神というわけでもないのです。記事の方向性や構成方法など企画面でも、発注者よりも受注者の方が幅広いノウハウを持っている場合もあるでしょう。また、中には文字単価0.1円や納期が異様に短いような案件も存在します。

そうした時に何も発言しない、提案も行わないと結局は自分自身が損をすることに。

アルバイトよりも低い単価、納期ばかり急かされて良い作品が作れない、メディアの方向性が掴めない。こうした劣悪な環境で働いていては気持ちよく仕事することなんて夢のまた夢です。

 

【解決策】

働き方を改善するには自分自身の考え方を変える。そう決めた私は、少しでもおかしいと思うことがあればクライアント様に提案するようになりました。価格面での交渉も行います。

クラウドワークスのお仕事の進め方はまず発注者が仕事を募集することから始まります。言い方を変えれば、発注者が自分の考えをもとにお仕事の提案を行っているのです。

しかし、お仕事は受注者がいないと成立しないですよね。発注者が作った応募案件を見て、「私はこう思う」という受注者の声が重なって始めて契約は成立します。

フリーランスは1対1の対等な取引関係。最初の内は慣れないかもしれませんが、どんどん自分の意見は言うべきです。

 

上から目線の価格交渉

WEBライターとして実績を積むと、価格交渉を行う時も自然と横暴さが表れることがあります。私は、クライアント様からスカウトを頂いた時、できるだけ少し価格を上げるように交渉を行うようにしています。しかし、時には自分自身のエゴを相手に押し付けているような感覚に陥りました。

たとえば、

今回ご提出いただきました企画構成に沿って執筆を行いましたが、見出しの量があまりにも多すぎるのではないかと感じました。見出し量が多すぎると1つの見出しあたりの分量が減り、それだけコンテンツの中身も薄くなります。

今回はできるだけ情報の質を意識して執筆しましたが、それでは規定文字数を○○文字もオーバーしてしまいました。大変恐縮ではありますが、できれば文字単価を上げていただくことはできないでしょうか?

上記のような感じです。

今読んでもあまり良い印象は受けませんね……(汗)。

クライアント様から企画構成を頂けるなら、きっちりと規定文字数に収めるのもWEBライターの仕事です。その上で各見出しの情報も深く濃い内容にできるかはライターの腕次第でしょう(限界はありますが)。

 

【解決策】

価格交渉を行うことも大切ですが、もっと重要なことはお金のことを第一に考えすぎないことです。特にフリーランスだけで仕事を行っている場合は、資金繰りの問題に頭を悩ませてはお金のことばかり考えがち。しかし、お金はあくまで結果でしかありません。

つまり、自分の作品の対価です。

作品は相手に認められて始めて報酬という形でお金が発生します。それを仕事を始める前から求めすぎてはクライアント様もうんざりしてしまうでしょう。

まずはしっかりと自分の成果を認めてもらって、そこで初めてWEBライターとしての価値が生まれます。

この考え方が定着するまで、私は「今日は1万文字書いたから1万円だな」とお金の勘定ばかりしていました。しかし、それでは作品に対する愛は生まれないですよね。愛のない作品からは価値が生まれず、結局は自分の首を絞めてしまうのです。

 

マネジメントの失敗談

納期遅れ・報告漏れ

WEBライターに必要な能力はたくさんありますが、その中でもマネジメント能力は必須と言えるでしょう。マネジメント、つまり作業やタスク管理、収支管理などのことです。

私がマネジメントの重要性に気付いたのは半年ほど前。それまでは受注した仕事をひたすら行い、入ってきたお金と出ていくお金の把握もできていませんでした。

しかし、タスク管理や収支管理を導入しないと仕事ははかどりません。最悪の場合はクライアント様にご迷惑をおかけしてしまいます。

受注した記事の量が20本や30本と多くなってくると、もはや人間の頭では管理できなくなります。納期や単価を確認するにもメッセージのやり取りを見返したり、詳細を思い出すまで時間がかかるなど無駄な作業が増えてしまうのです。

挙句の果てには納期遅れ、報告漏れ、返信が遅れるなどの事態へ悪化。これではプロのライターとして活動していくのは難しいと言わざるを得ません。

 

【解決策】

マネジメントを徹底することで納期遅れや作業漏れ、報告漏れなどがなくなりスムーズな仕事へ繋がります。その事に気付いた私は、まず初めにタスク管理表、その管理表と連動した収支管理表を作成しました。

タスク管理表では現在の受注量から、それぞれの単価、納期が一目で分かるので無駄な確認作業を減らすことができます。

また、WEBライターはそれほど経費が発生しない職業ではありますが、日々の収支管理もしっかりと行うべきです。1年間の所得は翌年に確定申告する必要があるので、後から収支計算をすると相当な手間がかかります。

ライターのスケジュール管理方法は以下の記事で紹介しておりますので、一度ご覧になってみてください。

【クラウドワークス実録記31】WEBライターのスケジュール管理法|徹底解説!

 

フリーランスとしての働き方の失敗談

時間の分散

時間というものはお金よりもよっぽど大切なもの。私はフリーランスで働くようになって時間の重要性に気付きました。

特に時間の分散には気をつけるべきでしょう。

現在はフリーランス1本で活動していますが、クラウドワークスを始めたばかりの頃は副業ライターでした。昼間は社員として会社に勤め、空いた時間を見つけてはライティングにとりかかる毎日。忙しく充実はしていましたが、どこか違和感を持っていたのも事実です。

本業というセーフティーネット(保険)があると収入的な安定感があり、たとえライターの受注量が少なくても生活をすることはできます。しかし、本業としてライターで活動している人に比べるとスキルも技能も、知識も劣るでしょう。

なぜなら、副業ライターとして働く時間が短いからです。ライターとして成長するには、始めの内はとにかく書いて書いて書きまくらなければなりません。本業のかたわら1日1~2時間程度の執筆量では能力向上まで相当に長い時間がかかってしまいます。

しかし、クラウドワークスやランサーズというサービスが生まれ、WEBライター1本で活動する本格的なフリーランスも周りにはたくさんいます。その中で中途半端な時間をかけて仕事をしていては生き残ることは難しいでしょう。

 

【解決策】

正社員を辞めました。バイトを辞めました。派遣も辞めました。

とにかくWEBライター1本、私はそれに賭けてみることにしたのです。もちろん単なるギャンブルではありません。フルに時間を使えるようになったからには、ライティング量はもちろん、日々の勉強も欠かさなくなります。

現代経営学の始祖とも言えるピーター・ドラッカーは、かつてこんな言葉を残しました。

(以下引用)

「成果をあげる人は、多くのことをなさなければならないこと、しかも成果をあげなければならないことを知っている。したがって自らの時間とエネルギー、そして組織の時間とエネルギーを、一つのことに集中する。もっとも重要なことを最初に行うべく、集中する。」

参考:ピーター・F・ドラッカー、『プロフェッショナルの条件:いかに成果をあげ成長するか』、ダイヤモンド社、2000年

私にとってのWEBライターは未知の領域。そこへ飛び込んで成功を収めるには、誰よりも勉強し、誰よりも仕事に打ち込んで、誰よりもライターという働き方を愛さなければならないのです。

 

自宅の中で仕事ばかり

パソコンとインターネット環境さえあれば、自宅にいながら仕事ができるのはWEBライターの強みですね。私もよく家の中だけで作業を行っていましたが、精神的にも肉体的にも追い込まれていきました。

まず人と会わない。これが大きい。

人間は不思議なもので、人と会ったり、会話することが少なくなるとどんどん声が出なくなってきます。声量も小さくなれば、声を出さないことで気分が落ち込み、顔の筋肉もたるんでくるのです。

また、自宅で仕事をしているとほとんど体を動かしません。ウォーキングやジョギングなど多少の運動をしないと、朝起きると体がだるかったり、肩こりや腰痛に悩まされることが増えました。

自宅で仕事ができるメリットは、しっかりと自己管理のできる人だけに当てはまるのでしょう。

 

【解決策】

私はしっかりと自己管理ができる人間ではありません。

だから外に出ました。シンプルな解決策ですね(笑)。

働く場所を変えようとネットカフェや喫茶店、図書館、公園のベンチ、とりあえず座れる場所など色々と調べてみました。すると最近は何だか「シェアオフィス・コワーキングスペース」なるものが流行っているようです。

月々の家賃を払えば机や無線LANのある環境で働くことができる、それがシェアオフィスですね。中にはフリードリンク、郵便受け・配達、固定電話、個室などオプションが充実している所も。

シェアオフィスは、フリーランスや自営業の方たちと働く場所を共有します。つまり、常に人目に触れているのでサボりたくてもサボれない環境を作り出せるのです。凄い人が周りにいると刺激にもなって良いですね。

シェアオフィスやコワーキングスペースは下の記事でも紹介しています。良かったらご覧くださいませ!

【クラウドワークス実録記13】コワーキングスペースって何?サービス内容は家賃は?

 

 

【クラウドワークス実録記33】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

ふうー、ようやく大方の失敗談は紹介できましたよー!

 

え、ぜんぜん100選も無いじゃねえかって?

いやー。

じゃあ今年の目標は後90個くらい失敗することですね(笑)。

 

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それでは、また次回お会いしましょう!