【クラウドワークス実録記27】本人確認書類を出せば文字単価は上がるのか?私の場合は……

【クラウドワークス実録記27】本人確認書類を出せば文字単価は上がるのか?私の場合は……

【クラウドワークス実録記27】本人確認書類を出せば文字単価は上がるのか?私の場合は……

 

初回記事公開日:2018年8月12日
最終更新日  :2018年8月12日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

 

前回はクラウドワークスの「秘密保持契約(NDA)」、「業務委託契約」について紹介しました。業務委託契約については気にする必要はありませんが、秘密保持契約を結ぶことはメリットもあり、注意すべきこともたくさんありましたね。
【クラウドワークス実録記26】フリーランスなら知っておきたい「秘密保持契約」「業務委託契約」

そして、秘密保持契約を結ぶには、まずクラウドワークスにて「本人確認」を済まさなければなりません。今回は以下の部分を重点的にお伝えしていきます!

  1. 本人確認と仕事への影響について
  2. 本人確認が報酬アップに繋がるかどうか
  3. 本人確認を行うことで不具合やトラブルは起きなかったか

上記3つの事を知ることで、あなたの心の中に溜まっていた疑問や悩みが解決するはずです。

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 本人確認をすると受注率が上がるって本当?
  2. 本人確認をすると文字単価が上がるって本当?
  3. 個人情報を提供するのが怖いんだけど……

 

では、「クラウドワークス実録記27」スタートです!

 

クラウドワークスで本人確認すると今後のお仕事はこう変わる

今回も結論から言いますね!

「クラウドワークスで本人確認を行うと受注率アップにはあまり響かない。ただし、収入の安定化や報酬アップには好影響!」

なぜ受注率の増加には影響を与えないのに、収入額の増加や安定化に響くのでしょうか?

それは、以下のような好循環が生まれる可能性が高いからです。

  1. クラウドワークスで本人確認書類提出
  2. すると、クラウドワークスとNDA(秘密保持契約)を結べる
  3. すると、大手企業様や大手ウェブメディア様とお仕事できる機会が増える
  4. 最終的に、収入が安定しやすい、長期的なお仕事が増えやすい

大手企業様や大手ウェブメディア様は大量のライター、記事構成案を抱えていらっしゃいます。月極めで契約を結べることも多く、1か月に10本や20本など仕事数が確定すれば予定も立てやすく、収入も安定しやすいと言えるでしょう。

しかし、そうしたクライアント様の場合は秘密保持契約を結ぶ場合がほとんど。秘密保持契約の締結が業務委託契約の条件にもなっているので、「本人確認をしていないと仕事すらできない」状態に陥ってしまうのです。

大手クライアント様だと文字単価2.0円、3.0円など、長期的なお付き合いでどんどん報酬が上がっていくなど、条件面で恵まれていることも多く、本人確認という行為が結果的に収入増につながるということ。

クラウドワークスの本人確認はほんの2~3分で済むので、絶対に申請しておくべきです。

 

本人確認の重要性に気付いたのはクライアント様のご要望

私が本人確認書類を提出したのは今から1年半ほど前。つまり、クラウドワークスに登録したすぐの頃です。実はこの時にNDA締結も済ましてしまいました。

ただし、本人確認とNDA締結の重要性に気付いたのはもっと後のことです。クラウドワーカーとして働いてから約6か月ほど経ったころでしょうか。

当時、懇意にしていたクライアント様から「秘密保持契約を結んでくれませんか」とご相談があったのです。幸いにも既にクラウドワークスとの秘密保持契約は結んでいましたので、面倒な手続き無くすぐに快諾することができました。

それまで秘密保持契約のメリットなんてものは考えたこともありません。「約束は守りますよ」くらいにしか考えていませんでした。

そこで秘密保持契約について調べてみることにしました。クラウドワークスには以下のような記載があります。

【以下引用】

NDAオプションが付いたお仕事は、クラウドワークスが用意したNDA(秘密保持契約)にクラウドワーカーが締結しないとお仕事の詳細が閲覧・応募できなくなります。
新商品開発に関連するお仕事や新サービス開発に関連するお仕事で是非ご利用ください。

(参考:クラウドワークス運営チームのブログ2016年6月6日付【新オプションのお知らせ】

「なるほど」と思いました。

これは絶対に初期設定のNDA締結も、それをするために必要な本人確認もしておくべきだな、と感じたのです(幸いにも既に登録済みだったので良かったですね)。

こうしたNDA締結のご要望は絶対に大手クライアント様が多用するでしょう。多くの関係先との取引に慣れた大手様ほど、「仕事をする前に秘密保持契約を結ぶのは当たり前」と思っているはずです。

そして、当時は大手クライアント様のお仕事情報が増えていましたので、これからは「NDA済み」という情報もアイデンティティになるんだな、と気付きました。

クラウドワークスのプロフィールページには「本人確認」、「NDA締結」の設定情報が記載されます。

クラウドワークスプロフィールページ(本人確認、NDA締結)

もちろん、クライアント様がWEBライターにスカウトをする時も、こうしたプロフィール情報を確認しながら行っているわけです。

つまり、「本人確認:済」、「NDA締結:済」となっているWEBライターほど、クライアント様からすると「安心して発注できる」と思っていただけるでしょう。

 

クラウドワークスで本人確認書類を提出する方法

それでは、皆さんもさっそくクラウドワークスで本人確認書類を提出してみましょう!

クラウドワークスにログイン後、トップページ右上の設定ボタンをクリックします。すると「プロフィール編集」という項目がありますので、こちもクリック。

以下のように「共通情報」というページが表示されました。

プロフィール編集から本人確認へ

「本人確認書類提出」を選ぶと次のページに飛びます。

本人確認書類提出画面

一番上の項目では運転免許証やパスポートなど書類の種別を選択します。

次に確認書類が写った画像を選択してアップロードします。

最後に「本人確認書類を提出する」を選べば終了です。

 

【本人確認書類として認められるもの】

  • 運転免許証
  • 旅券 / パスポート
  • 健康保険証 / 被保険者証
  • 住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人証明書
  • (※マイナンバーカードは不可)

 

個人情報やプライバシー面での懸念点は?

本人確認書類を提出するのはクラウドワークスに対してです。お仕事する企業様や個人様が見れるわけではありません。

書類を提出する理由は、登録したクラウドワーカーの個人情報が正しいか審査するためです。そのため、登録した住所や本名などは、提出する免許証やパスポートの情報と合致している必要があります。

本人確認をするということは、クラウドワークスに対して個人情報を渡しているのと同じですが、先ほども言った通りここでは確認を行っているだけです。クラウドワークスは氏名や住所の登録は必須事項なので、本人確認書類を提出しようがしまいが、「クラウドワークスに登録した事=既に個人情報は渡っている」のです。

本人確認を行うことで個人情報やプライバシー面で特別な心配はする必要がないと言えるでしょう。

運転免許証やパスポートなどを提出していたとしても、不正ログインさえない限りは他者があなたの個人情報にアクセスすることはできません。

 

本人確認すると報酬は上がったのか?

クラウドワークスの本人確認書類提出画面には、「本人確認を行うと受注率4倍に!」と無茶苦茶なことが書かれていますが、本人確認とその後のNDA締結のメリットは受注率よりも収入アップの方が大きいです。

NDAの初期設定を行っておくと、大手企業様や大手WEBメディア様の案件にも応募できるようになります。また、ライティングの文字単価はやはり大手様とお付き合いする方が高くなるのです。

私はこれまでに200人以上のクライアント様とお付き合いしてきましたが、大手企業や大手メディア様もいれば、中には中小零細、ベンチャー、個人など小規模でご活動されている方もいました。

小規模のクライアント様は提案時の融通が利きやすかったり、自由にライティングしやすい長所がありますが、大手様と比べるとやはり文字単価(報酬)は見劣りしてしまいます。

クラウドワークスに登録してから約6か月が経ち、初めてクライアント様とNDA締結を結んだ時、今後はもっとNDAオプションのメリットを活かそうと大手クライアント様とのお仕事を増やしていきました。

すると文字単価はそれまでより上昇し、1.2円、1.5円と今までにない金額に!

さらに大手クライアント様の多くは月に10本や20本単位でまとまった契約をして頂けるので、納期管理やタスク管理は効率的に、収入状況は安定化するという嬉しい効果もありましたね。

ただし上場企業や純大手企業となってくると、後払いシステムでお支払いされることが多いので注意が必要です。

後払いシステムはクラウドワークスの与信審査に通った方のみ利用できる支払い形式のこと。記事を納品した月の末締めで報酬確定、その翌月末にクライアント様がお支払いされます。しかも、クライアント様がお支払いいただいてから報酬が受け取れるのは、さらに翌月15日になるのです。

たとえば、本日8月12日に全ての作品が完納したとしましょう。後払いのクライアント様の場合、支払いが発生するのは翌月の9月末です。この支払いはクラウドワークス側に行っているだけなので、クラウドワーカーがお金を受け取れるのは更に翌月10月15日となります。

つまり、後払いだと現金になるのは、仕事が完了してから約2~3ヶ月ほどかかるということです。

NDAのメリットを考える時は、こうした後払いのことも視野に入れておかなければなりません。

 

「NDA締結=報酬アップ」ではない

ここで言いたかった事、それはNDA締結を行ったからといって必ずしも報酬アップに繋がるわけではありません。

いくら「NDA締結:済」となっているWEBライターでも、作品の質が悪ければテストライティングの段階で落とされますし、ライター自身に魅力がなければ応募段階ではじかれてしまうこともあるでしょう。

大切なのは「NDA締結=報酬アップ」と短絡的に考えることではなく、報酬アップのためにはライティングスキルの向上、作品のレベルアップ、ライターの個性強調などの努力が基本です。

つまり、ライターとしての能力が土台、NDAというのは単なるオマケ程度に考えておきましょう。

 

【クラウドワークス実録記27】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

ぜひとも今回の「本人確認」の記事と、前回の「秘密保持契約(NDA)&業務委託契約」の記事はセットでお読みくださいませ!

クラウドワークスでは本人確認をしない限りNDAを結ぶこともできません。NDAを結べなければ、今回紹介しましたNDAオプションのメリットも受けることができないのですね。

ただしNDAオプションのメリットは単なるオマケ!

報酬を増やしたいなら作品の質を高めたり、ライティングスキルを磨く努力が欠かせません。基盤がしっかりと整って始めて、NDAのような細かい施策が活きてくるのです。

 

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それでは、また次回お会いしましょう!