【WEBライター養成講座1】取材をするなら「他人」ではなく「自分」

【WEBライター養成講座1】取材をするなら「他人」ではなく「自分」

【WEBライター養成講座1】取材をするなら「他人」ではなく「自分」

 

初回記事公開日:2018年8月4日
最終更新日  :2018年8月4日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

今回からは、「WEBライター養成講座」のシリーズで、フリーライターに役立つ情報を紹介していきます!

  • 「WEBライターになってはみたものの、なかなか収入が増えない……」
  • 「作業が多すぎて何から手をつけてよいのか分からない……」
  • 「フリーランスとして成功する秘訣を教えて!」

↑ こんな方には……

  • フリーランスで成功する方法
  • ライバルのライターにも負けない秘策
  • 現在の収入の2倍、3倍お金を稼ぐ方法
  • プロライターとしての考え方

など、盛りだくさんの情報を発信していきます!

そして、今回解説するのは「ライターには欠かせない取材方法」についてです。

「え、WEBライターにも取材は必要なの?」とお考えの人は多いかもしれませんね。でも、人と差を付けて、入れ替わりの激しいライター業界で生き残っていくには、この「取材」が何よりも重要!

ここでは、取材方法や考え方、取組み方などを詳しく紹介しますので、WEBライターの人、これからライターを目指す人はご参考にしてみてください!

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 取材ってどうやるの?コツは?
  2. ネットの情報収集だけでは内容が薄い、どうすれば……?
  3. いつもクライアント様の発注が1回限り……、何が足りないの?

 

では、「WEBライター養成講座1」スタートです!

 

自分への取材を元にしたコンテンツは誰にも負けない

新聞や雑誌のコラムなどを担当するメディア記者、小説や書籍を中心とするライターには「取材」が欠かせません。しかし、彼らだけではなく、WEBライターという職業の人にも取材は必要です。

ただ、「取材は他人に対して行うもの」というイメージは捨てましょう。

自分自身に取材を行うことこそ、プロのWEBライターになるためのコツです。

「自分自身に対して取材を行うって、どういうこと?」と感じる方も多いでしょう。

それでは、まずは「取材」とはどういうものなのか、簡単に説明しておきます。

 

取材をするだけで「プロのWEBライター」に近づく

取材をするのは、ライティングには欠かせない「情報」を取るためです。この「情報」にはいくつかの種類があります。

  • 個人の考えや主張:パンケーキにはメイプルシロップが合う
  • 個人の経験や体験:美味しいパンケーキ屋さんで働いていた
  • 事実に基づいた客観的情報:渋谷のA店はパンケーキを200円で売っている

上から2つの個人的情報については専門用語で「一次情報」、一番下の情報は「二次情報」と呼ばれています。

個人の主観が基になっているものを「一次情報」、客観的なデータなどを「二次情報」と覚えると分かりやすいですね。

一次情報は特定の個人の頭のなか、もしくは法人の社外秘資料のなかに多いです。他人が情報にアクセスしようとしても、なかなか手が届かないんですね。

いっぽう二次情報は誰でも簡単に見ることができます。Googleでネット検索すれば客観的情報のほとんどを参照することができるでしょう。

二次情報は短時間で集められることもあり、WEBライターの記事制作に好まれます。

 

ここで質問。

あなたが普段見ているウェブサイトの記事は、そのほとんどが二次情報に埋め尽くされていませんか?

私はネット上のコンテンツには、ほとんど一次情報が無いと思っています。

そして、そうした記事や文字コンテンツを制作しているのは私たちWEBライター。つまり、記事を書くにあたって、二次情報しか参考にしていない人が大半を占めるということです。

インターネット上に二次情報しかないのであれば、いくら他のウェブサイトから情報を集めても、書きあがった記事もまた二次情報の塊にしかなりません。すると、さらにネットには二次情報のコンテンツばかり増えることになります。

その結果どういうことになるのでしょう?

 

Googleの気持ちになって考える

WEBコンテンツ市場(検索市場)を席巻するのはGoogleです。読者の利益がGoogleの利益(広告収入など)となるので、このネット界の巨人は常にユーザーを想い、読者のためにならないサイトを排除しています。

では、二次的情報ばかりになった検索市場をGoogleはどう考えるのか?

仮説をたててみましょう。

たとえば、「パンケーキ 作り方」というキーワードで検索し、上位に2つのサイトが表示されました。どちらのサイトもパンケーキの作り方を一から丁寧に解説しています。しかし、両者のサイトには特に違いが見当たりません。

この「作り方」という情報は二次情報に当たります。誰でもすぐに調べがつくからです。

二次情報だけで構築されたコンテンツは他にも同じコンテンツがあった場合、違いを出しにくくなります。これではコピーページと同じことになります(ここでいうコピーは少し文言を変えただけのリライト記事を指します)。

これはGoogleにとっては良いことではありません。

ユーザーは1つのウェブサイトだけ見て完全に疑問が解決するわけではなく、通常は2つ3つと別のウェブサイトを見ながら理解を深めます。

もし、検索結果の上位に同じような情報ばかりのウェブサイトがあれば、ユーザーはいつまでたっても悩みを解決することができないのです。その結果、「この検索サイト使いにくい」と感じるかもしれないのです(Googleはそれを恐れています)。

では、その後Googleはどうするでしょう?

おそらく類似サイトの順位を落とし、二次情報と一次情報を組み込んだウェブサイトを上位に上げるのではないでしょうか? 過去にコピーサイト(ここでは完全に内容をコピペしたサイトを表します)を一斉検挙したように。

 

今では、独自にコンテンツ(記事)を作るサイト運営者は減り、私たちWEBライターに外注するクライアント様が増えています。そう、どんなコンテンツを作るかは、我々の腕にかかっているのです。

なにもGoogleばかりにこびへつらう必要はありませんが、検索サイトに嫌われるコンテンツを作るのは、プロとして「やってはいけない事」なんですね。

そして、これからのコンテンツ制作には二次情報と組み合わせた一次情報が欠かせません。

一次情報は、個々人の考えや思想、経験でしたね?

こうした情報はネットにはほとんどありません。だからこそ、取材が必要なのです。

 

自分自身の情報を聞き取るには?

取材をするには、とにかく人とあって話しを聞くことが大切。一次情報を聞き取る、ということです。

「自分自身に取材する」ということは、この話しを聞く対象が「自分」に置き換わっただけに過ぎません。

もう一度おさらいしましょう。

一次情報とは、

  • 個人の考えや主張
  • 個人の経験や体験

ということでした。

考えや主張、経験は他者が持っていて自分が持っていないということはあり得ませんよね。

つまり、自分への取材とは、「自分自身の経験や考えを基に記事を書く」ということです。ただし、自分の心の声にしっかりと耳を傾けなければならない、だから根本的な考え方は取材と同じと言えます。

自分自身の経験や体験は、他者の経験や体験にも勝ります。

どんなに他の人に綿密な取材を行おうと、どんなに核心に触れる情報を得たとしても、100%相手のことを理解することはできないのです。それは記事となって、コンテンツとなって表れます。

ここで例を1つ挙げましょう。

「筋トレ ダイエット 方法」というキーワードで1つの記事を書くことにします(ここで取材を行わずに、類似サイトだけを参考にして執筆するのは辞めてくださいね)。

そこで、知り合いのトレーナーの方にお話を聞き一次情報を取得します。これだけで、あなたのコンテンツに深みが増し、ライバルとの差別化になることは間違いありません。

しかし、もし自分自身が今までに筋トレダイエットを実践していて、その経験をコンテンツに含めることができたとしたら?

先ほども言いましたが、自分の経験は他者の経験に勝ります。自分で行ったからこそ、その時感じた「ダイエットの苦しさ」や「-5kg痩せた時の達成感」、「リバウンドした時の悔しさ」などを表現することができるのです。

二次情報に一時情報を足すことでコンテンツの「幅が広がる」としたら、一次情報の出所を他者から自分にすることで「深みが増す」ということ。

コンテンツの質(幅と深さ)

 

四角形でいうと、幅はヨコ、深みはタテです。

コンテンツの幅と深みが増すことで、ヨコ×タテ、「コンテンツの面積」が大きくなります。

コンテンツの面積

コンテンツの面積が大きいほど、記事(コンテンツ)としての質も高まるのです。

もし、クライアント様のお仕事が一度きりで継続しない場合は、あなたが作成したコンテンツの質を疑われているのかもしれません。簡単に言えば、「アクセス数の悪い記事」ということ。

そんな時はいったん冷静になって、「二次情報だけのコンテンツになっていないか?」と執筆方法を改めてみると良いでしょう。

何度も言いますが、二次情報だけの記事なら誰でも書くことができます。

クライアント様も、他にたくさんライターがいればたやすくクビを切ることでしょう。「替えのきく」ライターになってはいけません。

 

WEBライターに必要なのは「ライティング力」よりも「豊富な体験」

自分自身の一次情報をコンテンツに含めるには、とにかく行動することが肝心。

経験して心で感じないことには一次情報として役に立たないので、色々なところへ出向いたり、たくさんの事に興味を持つ必要があります。

「ちょっと面倒」と感じる方も、とりあえず3ヶ月間ほど頑張ってみましょう。

短期間でもチャレンジすることが増えると、今までの視点や考え方が変わってきます。また、お仕事に繋がるチャンスを発見できたり、新しい人と出会ったりなど、コンテンツ作成の他にも有意義なことがたくさん見つかります。

そして行動した時は、喜怒哀楽の感情豊かに楽しみましょう!

苦しかったり辛かったりする経験もありますが、幸いにも私たちはそれを「記事」にできるんです!

 

他者の意見にも耳を傾けよう

自分自身への取材をしていると、時には考えや思想が一人よがりになってしまうことがあります。

他の人とは違う経験をしようとすると、長い時間が必要ということもあるでしょう。

そんな時は、自分だけでなく他の人の意見も参考にしてみましょう。他者への取材ですね。

今回は、「取材は自分自身にしましょう」とは言っていますが、「自分だけしかダメ」ということではありません。自分と他の人の意見や考え方、体験談などもうまく組み合わせて最高のコンテンツを作ってみてください!

 

【WEBライター養成講座1】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

最初のWEBライター養成講座、いかがでしたでしょうか?

この講座を通じて少しでもみなさんライターの方のお役に立てれば幸いです!

え、何でそこまで教えてくれるのかって?

それは、人に教えることで自分自身の勉強にもなるからです。「教うるは学ぶの半ば」という言葉もありますものね!

私もまだ「最強のWEBライター」という自負(笑)はありませんが、この講座でお互いに成長していけたら、と思っています。

「ここが分からなかった」、「もう少し詳しく教えて」などご質問にもお答えしますので、当記事の下にあるコメント欄、もしくは当ブログお問い合わせページよりどうぞ!

 

フリーランスランキング
 

当サイトはブログランキングに登録しています!

上のボタンをクリックしてくださると当サイトの順位が上がります。もし、「このブログ役に立ったな」と感じてくださった人は、ワンクリック頂けると幸いです。

ブログのアクセス数が伸びて、より多くの人にフリーランスの面白さを伝えられることを願います。

 

当サイト管理人ゆきひろのプロフィールはこちら→【自己紹介】プロクラウドワーカー「ゆきひろ」WEBライター

 

お仕事のご依頼やご質問はこちら→お仕事ご依頼・お問い合わせ

 

それでは、また次回お会いしましょう!