【クラウドワークス実録記15】定期発注型と定量発注型をどう見分けるか?

【クラウドワークス実録記15】定期発注型と定量発注型をどう見分けるか?

【クラウドワークス実録記15】定期発注型と定量発注型をどう見分けるか?

 

初回記事公開日:2018年7月29日
最終更新日  :2018年7月29日

 

こんにちは、こんばんは!

クラウドワークス(Crowd Works)でライターとして活動しております、ゆきひろです。

クラウドワークスIDナンバー:1286134(プロクラウドワーカー認定)
WEBライティングの実績やポートフォリオはこちらから:https://crowdworks.jp/public/employees/1286134

 

前回は、「受注は自分のキャパよりも少し多めに!」ということで、受注量をコントロールするコツをお伝えしました。

その中で紹介したのが、「定期発注型」と「定量発注型」という受注方法。
【クラウドワークス実録記14】プロジェクトの受注数はどれくらいが最適?

定期発注型は、1か月を基準に本数を決め、10記事なら10記事を納品する方法です。一方、定量発注型は期間に関わらず、あらかじめ複数の記事数を決めて、完成した時点で報酬が支払われるタイプとなります。

定期発注型は安定した収入に繋がりやすいメリットがあります。

そして、定量発注型はクライアント様の検収待ちや返信待ちなどの期間を埋め、どんどん執筆作業を進めていける特徴がありました。

そのため、だいたい定期4:定量6の割合で受注することがオススメとお伝えしましたね!

でも、定期発注型や定量発注型はどのように見分ければよいのでしょうか?

今回は、クライアント様のタイプによって発注方法の見分け方について解説していきましょう!

 

この記事を読むことで、あなたのこんな疑問を解決!

  1. 定期発注型と定量発注型はどこで見分けるの?
  2. プロジェクトの受注はどれくらい確保しておけば良い?
  3. 定期と定量どちらが仕事を進めやすい?

 

では、「クラウドワークス実録記15」スタートです!

 

プロジェクト受注量はどれくらいがベスト?

プロジェクトの受注量は、一体いくらくらいがベストなのでしょうか?

(クラウドワークスの受注量確認方法)
クラウドワークストップページ

クラウドワークス契約一覧ページ

 

私の場合は、サラリーマンやバイトなどの本業があり、クラウドワークスが副業だった時に約5本前後になるよう調整していました。

現在はフリーランス1本で活動しているため、少ない時で10本、多い時で20本くらいを意識しています。

あなたも副業ライター、もしくは空き時間にクラウドワーカーとして働いている場合なら、それほど多くの時間はとれないはずです。本業が終わって自宅に帰ってから2~3時間、休日を満喫したい方なら土曜日、日曜日に3~4時間程度という働き方が多いのではないでしょうか。もちろん、休日に8時間、10時間ガッツリと働く人もいらっしゃるでしょう。

しかし、副業ワーカーは、フリーランスを生業にしている方よりも作業時間が少なくなることが普通でしょう。

その短い時間の中であまりにも多くの受注を取ってしまうと、キャパオーバーでパンクしてしまうかもしれません。

結果、納期遅れや連絡漏れなどクライアント様にご迷惑をかけることに繋がりますので、確保しておく仕事の数はしっかりと見極めが大切!

私は主に週末ライターとしてコソコソ記事を書いておりましたが、いつも5本くらいのプロジェクトを維持することが一番ちょうど良かったです。その内訳は、定期発注型が1本、定量発注型が4本という割合。

とにかくどんどん記事を書いて実績を残したかったので、あえて定量発注型の配分を多くしました。

定量発注型の良さは、「どんどん書いちゃって」、「全記事が書き終わってからの報告でいいよ」というクライアント様が多いので、承認待ちや連絡待ちで時間が取られることはありません。

個人的には、この定量発注型が働き方に馴染んだということも大きいでしょう。

しかし、フリーランスを本業とするようになってから、このペースではあまりにも受注が少なすぎます。

今までなら正社員やバイト、派遣で働いた分のお給料も加算されていましたが、これからは書いて書いて書きまくらないと生活することすらできません。一時は調子に乗って受注を獲得し過ぎたこともありましたが、現在は20本くらいが良いペースだと感じています。

 

定期発注型と定量発注型の見分け方

定期発注型と定量発注型という受注方法はクラウドワークスやランサーズなどを問わず、公式サイトには全く紹介されていません。実は私が勝手に考えた方法なんです。

つまり、両者をどうやって見分けるのか、それは私にしか分からないんですよ(笑)。

私が受注方法を意識しだしたのは登録から2~3ヶ月経った頃でした。

クラウドワークスでお仕事を頂いている内に、「あれ、なんとなく2タイプのクライアント様に分かれるな」と気付いたのが始まり。

そう、定期発注型と定量発注型の見分け方は「クライアント様の発注方法を理解すること」がポイントなんです。

もう少し詳しく解説していく前に、ここでもう一度「定期発注型」と「定量発注型」をおさらいしておきましょう。「もう把握した」という方は読み飛ばしてください。

【定期発注型】
1か月の期間中に10本、20本と記事数を決めて契約する方法です。
この期間はクライアント様が中心に決めていきます。
期間内に必ず全記事を納品するが、お支払いは翌月(後払い)になることも。
1本ずつ構成や執筆内容をチェックすることが多く流動性が悪い一方、毎月の受注管理が容易で、安定した収入になりやすい。

【定量発注型】
特定の期間を設定せず、5本や10本など契約本数を基に受注する方法です。
もちろん1日で仕上げれば契約した報酬がすぐに受け取れるので、ガンガン稼ぎたい方にオススメ!
ただ、次回以降も継続するとは限らず、突然打ち切りになる場合も多い。

 

上記2つの発注タイプは、色々な確認方法がありますので、以下より簡単に紹介します。

 

お仕事募集画面から確認する方法

何度も言いますが、定期発注型や定量発注型という情報は、クラウドソーシングサイトには一切公表されていません。

そのため、発注タイプの見分け方はクライアント様の発注から独自に読み取るしかないのです。

では、まず発注者の応募画面を見てみましょう。

納品記事数が単発の場合

 

上のように「納品記事数」が1記事となっていれば分かりやすいですね。つまり、単発のプロジェクトなので定量発注型を意味します。

こうしたクライアント様の特徴は、ライターさんにまず1記事書いてもらって、内容が良ければ次からは発注数を増やしていくことが多いですね。

では、次。

納品記事数が10本(納期設定なし)の場合

 

上の画像では、契約記事数が10本に設定されています。

しかし、これだけでは定期なのか定量なのか判別できません。そこで、「納品完了日」の欄を見てみましょう。

これは「納期」を表しており、基本的にこの欄が空白になっている場合は定量発注型の場合が多いです。

ただし、「仕事の概要」だけでなく、下まで画面をスクロールして「仕事の詳細」までしっかりと確認してください。

お仕事詳細の報酬設定

 

すると、上のように納品形式は1日1記事が基本とあります(融通も利きそうです)。

この場合は、定量発注型でもありながら、定期発注型でもある「混合型」です。最低でも1日に1本の記事アップが必要なため一定期間のペースが決められています。

また、一気に3記事ずつ毎日アップしてガツガツ稼ぐこともできそうですね。こうした混合型を好むクライアント様もたくさんいます。

では次のクライアント様はどうでしょうか?

納品記事数が600本!?

 

なんと納品記事数が600本という多さ!!

これは実は、「600本書いてね」ということではなく、「最大600本用意することができますよ」という意味です。

たとえば、大手WEBメディアの場合などは、あらかじめ特定の執筆キーワードをGoogleなどから取得し、その中から構成を考えていくことがほとんど。つまり、そのキーワードの数だけ記事が作れるので、多い時には1,000本や2,000本の発注単位になるんですね。

組織の大きいところでは複数のライターを抱えているので、こうした大量の記事を皆で分け合います。

そのため、上記のクライアント様は完全な定期発注型に属します。「600本ある内、あなたは1か月に10本くらいお願いしますね」という発注方法です。

 

このように、お仕事の応募ページから受注方法を選別することができます。

 

クライアント様に直接聞いてみる方法

仕事の応募ページに情報が出ていなければ、クライアント様に質問してみるのも良いでしょう。

発注者への質問は仕事の応募ページ右欄より行えます。

発注者の詳細を尋ねる

 

ただし、「定期発注型ですか?」と聞いても、クライアント様からすれば「???」となります。この呼び名は私が勝手に考えたものだからです(笑)。

上記で紹介した応募ページから確認する方法を試してみて、必要な情報が無かった時は質問してみても良いでしょう。

その場合は、以下のことをポイントに質問すると端的です。

  1. 「1回の発注単位(記事数)はどれくらいか?」
  2. 「完納するまでの納期はいつまで?」
  3. 「1日に複数記事をアップしても良いか?」

 

1番目の質問に「1記事だけ」という答えであれば、それは定量発注型になります。複数記事の場合は2番目に進みます。

2番目の質問で「明確な納期がない、ライターのペースに合わせる」という場合は定量発注型です。1週間や1か月など納期が定められている場合は3番に進みましょう。

3番目の質問、「執筆ペースは自由、1日に2~3記事報告しても良い」という場合は定量発注型。

逆に「1週間くらいを目途に2~3記事」など、期間を重視しているクライアント様は定期発注型に当たります。「あまりガンガン記事をアップしてもらっては困る」という方が多いです。

ここまで紹介した通り、定量発注型は融通が利き、執筆ペースも比較的自由!

一方、定期発注型は執筆本数がガチっと決められています。これは、大手企業や大きな組織などで、ライターに支払う予算などが正確に計算されていることが理由です。1か月の段取りや管理を優先しているのでしょう。

 

ここまで紹介した通り、定期発注型と定量発注型は、あらかじめお仕事を受注する前の段階で把握することができます。

応募する前に両者をしっかりと区分けしておくことで、「今月は仕事が多すぎる!少なすぎる!」ということが起こりにくく、バランスの良い時間配分で働くことに繋がります。

ぜひ試してみてください!

 

【クラウドワークス実録記15】まとめ

今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

定期発注型のお仕事、定量発注型のお仕事について、前回と今回の2記事で紹介してきました。両者のバランスをしっかりと意識することで、作業や待ち時間のロスタイムを省き、効率よくお仕事をこなすことができるでしょう!

また、クラウドワーカーとして働いていて、「こんな方法もオススメだよ」というご意見もありましたら、どしどしコメントやメッセージをお送りください!

 

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それでは、また次回お会いしましょう!